2014.02.11 今年16回目の山行 天候 曇り M2他に5名
5名はenoenoさん、Sさん、Iさん、Nさん、Mさんで全員同じ職場である。M2も数年前から参加させて貰っている。
今日の行先は積雪たっぷりの武奈ケ岳である。Iさんの7人乗りの車で登山口坊村に向かった。
全員シューやワカンを積んでいるので、6人乗ると2列、3列目はすし詰め状態であった。
M2はピックアップして貰った上、ゆったりとした助手席で楽させて貰った。
途中、花折峠を越えると少し路面が白くなってきたが、まず問題なく坊村に着いた。
幸運な事に地主神社前のスペースに駐車できた。
今回はenoenoさんとM2はスノーシュー組で山頂から八雲ケ原に向かう横断コース。他の4人はワカン組。武奈ケ岳山頂からピストンで坊村に戻るコースである。
登山口からかなりの積雪である。最初からアイゼンを装着、背中のシューやワカンを使うことなく山頂まで登った。
このコースは初めから急登の連続である。雪道は足が重い。よく耐えて何度かの小休止の後、御殿山に着いた。武奈はうっすらとしか見えない。気を取り直し、短いが穴ボコだらけの急坂を下り、ワサビ峠から西南稜第1ピークに向かう。
風も段々強くなって来た。天候は曇天のままである。ピークまで登ると後は楽である。
M2は常に先行してカメラマンを務めた。
3時間と少しで山頂に着いた。トレースが有るとは言え、これだけの積雪の中をグループでこの時間で歩けたのは、先ず先ずではないかと思う。
とても食事など出来そうもない強風吹き荒れる山頂でシュー、ワカンを着け横断組、ピストン組に分かれ、山頂を後にした。
コースタイム 山頂からはスノーシュー組
坊村発 9.27
窪地 10.12-20
御殿山 11.40-47
ワサビ峠 11.53
武奈ケ岳 12.36-13.00 ワカン組と別れる
八雲ケ原 13.52-14.19
北比良峠 14.37-40
カモシカ台 15.09-16
大山口 15.43-48
イン谷口 16.01
JR比良駅着 16.29
身支度を整える
最初からこの積雪 9:27
いきなり急登の連続
早くも辛そう
急斜面を登る
ちょっと一休み
頑張れ
黙々と登る
ちょっと一服
きれいな樹間
急登に喘ぐ
ちょっと立休み 11:02
ハイ! チーズ
御殿山から武奈ケ岳 11:40
蓬莱山
ワサビ峠 11:53
未だワサビ峠前
バックに蓬莱山
コヤマノ岳
シャクシコバの頭
御殿山と蓬莱山 12:09
ぼんやりとした西南稜
もう少し 12:18
武奈ケ岳 12:36
記念写真 この後別れる
コヤマノ岳山中のぶな林 13:19
本日M2唯一の写真 enoenoさん撮影
まるでスキーヤー
琵琶湖 沖島
八雲ケ原 13:52 立食事
北比良峠 14:37
標識を写すenoenoさん
カモシカ台 15:09 スノーシュー外す
大山口 15:43
イン谷口 16:01
(後記)
この山行の記録は既に、enoenoさんがヤマレコに投稿されているので、合わせて見て頂ければ幸いです。
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