M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

68 JR大津駅南口から音羽山を経て牛尾観音、高塚山、長尾天満宮 2024.08.25

2024-08-29 | 音羽山系

ツユクサ 自宅から地下鉄駅までの街路樹の根元に咲いていた 7.09

 最初の急坂 8.14 この後カメラカードロックで3分間停滞

 岩割れ 8.54

 鉄塔から近江大橋 9.25

 音羽山へ 9.41

 音羽山から琵琶湖大橋 11.03

 3日前大文字山から降りて来た小金塚団地 11.04

 東海自然歩道から三上山と近江大橋 11.08

 牛尾観音の天狗杉 11.55

 中間点から鉄塔に下る途中見えた市街地と東山、愛宕山 13.58

 醍醐寺黒門前の太田垣蓮月寓居跡 14.29 幕末の女流歌人

 帰宅後、今日歩いた音羽山と高塚山 


2024.08.25(日)  今年68回目の山行 天候 曇り時々日が差す 単独






歩行時間 5時間41分 休息 1時間27分 合計 7時間08分

歩行距離 19.4km 通算距離 1099.1km (+) 11.1km


コースタイム

JR大津駅南口発     8.02
登山口         8.10
祠           8.13
小ピーク        8.39-41
岩割れ         8.54
鉄塔          9.24-32
BBC分岐        9.36
東海自然歩道出合    10.08-10
音羽山         10.17-11.04 昼食
鳴滝不動分岐      11.20
牛尾観音分岐      11.21
牛尾観音        11.49-56
桜の馬場        12.06-09
苔滑恍の滝       12.14-15
トンネル        12.24-28
行者ケ森分岐      12.34
メイン路        12.55
高塚山         13.01
展望ベンチ       13.02-05
朱雀分岐        13.24
P343        13.30
中間点         13.36-39
鉄塔          13.59
長尾天満宮       14.09-16
黒門          14.29
自宅近辺着       15.10


朝、5時起きで比叡山に行く積りだったが朝刊の予報は午後から雨との事。

ネットで調べると終日曇りになっている。どちらが正しいのか分からない。

少し弱気になって音羽山に変更。山科駅ホームでは曇天で涼しい風が吹き今日の山行は楽になると思ったが
甘かった。

昼頃まで全く無風で蒸し暑い。音羽山までに用意した飲料水の半分を飲んでしまった。

スタートから音羽山まで2時間15分と苦戦した。10年前なら1時間半もかからなかったと思う。

昨年の10月は1時間41分だった。

音羽山から北の方を見ると比良だけでなく比叡山も降っている模様。行き先変更は正解だった。

ただ高塚山からの下山時、東方でゴロゴロと雷鳴が聞こえてきた。

雨雲レーダーで見てみると栗東、石山辺りで強く降っているみたい。こちらに来ないかと心配だったが杞憂だった。

用意した2.4ℓの飲料水は長尾天満宮で尽きた。


 JR大津駅南口発 8.02

 国道1号から左折 8.08

 ヤブミョウガ 8.10

 登山口 8.10

 祠 8.13

 急坂の登り 8.19 途中カメラカードロックで3分程停滞

 急坂 8.22

 緩やかな尾根に乗る 8.24

 2018年の台風に因る倒木の跡 8.27

 倒木の跡 8.30

 小ピークへ 8.31

 小ピークへ 8.34

 小ピーク 8.39-41

 下る 8.42

 小鞍部 8.44

 急坂の登り始まる 8.46

 急坂 8.47

 急坂 8.48

 急坂 8.50

 急坂ここまで 8.52

 岩割れ 8.54

 急坂の登り始まる 8.59

 急坂の登り 9.00

 急坂の登り 9.02

 急坂の登り 9.04

 急坂ここまで 9.08

 鉄塔へ 9.16

 鉄塔へ 9.21

 鉄塔 9.24-32

 三上山と近江大橋

 湖南

 琵琶湖大橋

 市街

 後にする 9.32

 BBC分岐 9.36

 音羽山へ 9.37

 音羽山へ 9.40

 音羽山へ 9.51

 東海自然歩道出合 10.08-10

 音羽山へ 9.13

 音羽山 三等三角点 593m 点名 小山 10.17-11.04 昼食 ここまで全く無風 曇りだが時々日差す

 東西千頭岳

 愛宕山

 大文字山

 比叡山 雨が降っている模様

 琵琶湖大橋

 比良も降っている模様

 八大竜王コース降り口

 日差しを避けてこのベンチで昼にする MTBが6台ほどやって来た ハイカーは2人のみ

 愛宕山

 山頂を後に 11.04

 広場 11.05

 湖南 11.07

 湖南

 近江大橋 11.08

 湖南 11.10

 赤鉄塔 11.16

 鳴滝不動分岐 11.20

 牛尾観音分岐 11.21

 三差路 11.24

 降る 11.25

 降る 11.28

 鉄塔 11.31

 降る 11.32

 降る 11.34

 ベンチ 11.37

 降る 

 降る 11.40

 降る 11.42

 降る 11.44

 降る 11.46

 牛尾観音 11.49-56

 境内

 手水舎 後にする 11.56

 降る 12.00

 降る 12.02

 黒門 12.04

 桜の馬場 12.06-09

 渡る 12.09

 高塚山へ 12.10

 苔滑恍の滝 12.14

 高塚山へ 12.20

 トンネル 12.24-28

 行者ケ森分岐 12.34

 高塚山へ 12.37

 高塚山へ 12.41

 高塚山へ 12.42

 高塚山へ 12.48

 右の新道へ 12.51

 メイン路 12.55

 高塚山 13.01 三等三角点 485m 点名 高塚

 

 展望ベンチ 13.02-05

 山科

 下山する 13.13

 降る 13.19

 降る 13.21

 朱雀分岐 13.24

 降る 13.27

 P343 13.30

 中間点に新道が出来ていた 13.30 左へ

 新道を降る 13.33

 中間点 13.36-39

 中間点

 2018年台風に因る倒木の跡 13.47

 倒木の跡 13.49

 鉄塔 13.59

 左折 14.03

 長尾天満宮 14.09-16

 醍醐寺黒門 14.29

 サルスベリ 14.34

 山科川堤防に咲く花 ムラサキツメクサ 14.53

 ランタナ 15.04

 サルスベリ 15.05

 ミヤコグサ 15.08

 アベリア 15.10

 自宅近辺着 15.10

67 5回目の出動で楼門の滝中段の倒木除去完了 2024.08.22 

2024-08-23 | 大文字山系

楼門の滝中段に引っかかっている倒木 8月10日 13日に69分かけてY字部分を切断
 16日に残ったV字部を2ケ所寸前まで切断 19日V字部分を切断してメイン倒木の切断に架かるが
 3時間かけても切断に至らず

 90%切れているので途中調達した丸太棒使い分離に成功 22日 9.32

 メイン倒木も1mほど落下。9.37
 楼門の滝中段の倒木当初の位置から3mほど下に落としたことになる
 メイン倒木は1mほど残るが写真撮影には問題ないのでこれで完了としたい。 



 2024.08.22(木) 今年67回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温 37.9℃




15ほど年前、山歩きは未だ本腰を入れていない頃、大型三脚を車に積んであちこち滝の撮影によく出かけた。

その頃から好んで滝を写していた。年間100回以上の山歩きをするようになってからは滝の撮影は無理になった。

比較的近場の比良や六甲にも滝はあるが山歩きを兼ねての滝撮影は手持ちで写すぐらいになった。

5年ほど前から大文字山系の楼門の滝に出会ってからは中型三脚なら何とか携行できるので何回となく出かけた。

ただこの滝は普段水量が極めて少なく、よほど大雨の後でなければ撮影には向かない。

それでも年に何回かは迫力のある滝光景を見せてくれる。

楼門の滝は落差は知れているが段瀑、分岐瀑ともみられ中々のものである。

この滝は下段、中段、上段から見ることが出来る。今までは上段から写すのみであった。

中段に5mほどの倒木が引っかかっていて何年も経っても目障りな状態が続いている。

これがなければ中段から滝上部にかけて迫力のある写真を撮れるはず。

そこでかねてからの念願であるこの中段の倒木を何とかしたいと今月になって倒木撤去に5回通った。

4ケ所を切断して下段に落とすことに成功した。

この倒木は何の木か分からないが恐ろしいほど硬くてノコギリで切るのに苦労した。

とにもかくにも中段から上に向かい写真を撮る分には問題ない程度に倒木の処理が出来た。

この後、大雨がふったら早速中型三脚を抱えて撮影に出かけたい。



歩行時間 4時間06分 休息 1時間41分(中段での倒木除去22分を含む 合計 5時間47分

歩行距離 12.0km 通算距離 1079.7km (+) 7.7km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.03
南禅寺三門      8.12
若王子橋       8.25
霊鑑寺        8.37-45 ※2.1km
火床分岐       8.53
登山口        8.59 トレイル 47-2
楼門の滝最下段    9.21
下段         9.23
中段         9.25-47
上段         9.49-52
俊寛僧都忠誠之碑   9.58
トレイル 46      9.59
トレイル 45      10.25
大文字山       10.30-11.20 ※5.0km 昼食 久しぶりに稲荷のRさんとバッタリ
雨社         11.40-44 ※6.0km
道標         11.46
毘沙門山       12.12-16 ※7.4km
陰山分岐       12.25 三差路直進
三差路 右折     12.29
三差路 直進     12.36 右折は陰山方面
直ぐに鉄塔      12.37
次の鉄塔       12.42
三差路 左折     12.45
行き止まりを左に降る 12.48
下山口        12.56-13.04 ※9.0km
小金塚団地出口    13.18-20
疎水公園       13.39
山科駅着       13.50 ※12.0km


 地下鉄蹴上駅発 8.03

 ねじりまんぽ 8.04

 何有荘 8.06 南禅寺界隈の最大豪邸 6000坪 現在は外人が所有

 南陽院のハス 8.08

 南禅寺三門から法堂を見る 8.12

 三門 8.14

 若王子橋 8.25

 哲学の道 8.25

 哲学の道 8.27

 宗諄女王の墓地 8.28

 サルスベリ 8.36

 霊鑑寺 8.37-45

 ヒナギク 8.43

 急坂の上り 8.45

 ムクゲ 8.47

 火床分岐 8.53

 登ってきた道を振り返る 京都市街が見える 8.56

 ツキミソウ 8.56

 浪切不動 8.58

 登山口 8.59 トレイル 47-2

 楼門の滝へ 8.59

 楼門の滝 9.00

 トレイル 47-1 9.02

 楼門の滝へ 9.04

 丸太橋 9.07

 丸太橋 9.08

 楼門の滝へ 9.10

 楼門の滝へ 9.11

 丸太橋 9.13 この後1mぐらいの丸太棒調達

 楼門の滝最下段 9.21 ここまで丸太棒持って上がるのは重かった

 下段 9.23

 下段 9.23

 中段で準備する 9.25

 立ち木の左から楼門の滝へ 9.25

 用意した丸太棒こじいれてメイン倒木分離に成功 9.32

 メイン倒木1mほど落として完了とする 残ったメインの倒木を完全に下へ落とすには切断が必要だが
 この位置まで落としてしまえば中段から楼門の滝に向かう時足元は死角になるので問題ないと判断 9.42

 もともとの倒木の位置 9.46

 倒木は3mほど落下させたことになる 9.46

 上段に移動 9.51

 上段から写す 9.51

 上段から

 上段から下を見る 9.52

 上段右横の樹木も早晩落下するかもしれない 9.52

 石段を登る 9.53

 登り切って見下ろす 9.56

 さらに上へ 9.57

 俊寛僧都忠誠之碑 9.58

 トレイル 46 9.59

 大文字山へ 10.04

 左に分岐 10.07 山頂にはこの分岐道のほうが距離短いがやや荒れているのでトレイルへ

 大文字山へ 10.14

 大文字山へ 10.18

 大文字山へ 10.23

 トレイル 45 10.25

 大文字山山頂の菱形基線測点 10.30-11.20 

 三等三角点 465m  点名 鹿ケ谷

 ハルカスは見えない

 生駒山は何とか

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 昼食を終え出発前に写す 何とかハルカスが

 最後に京都タワーを撮っている時 M2さんと声かけられた久しぶりの稲荷のRさんだった 11.17

 山頂を後に 11.20

 如意越え道へ 11.22

 林道四辻 11.27

 ボロギク ? 11.27

 雨社へ 11.34

 雨社 11.40-44 冷たい霊水で顔を拭きさっぱりする

 11.44

 ムカデかヤスデか ? 11.46

 道標 11.46

 毘沙門山へ 11.49

 毘沙門山へ 11.51

 里山リニューアル 11.59

 倒木 12.02

 毘沙門山 12.12-16

 山名板

 山頂を後に 12.16

 三差路 左折して下る 12.16

 降ったところも三差路 12.18 左折する 右折は安朱東谷 毘沙門堂裏道

 東に向かう 12.21

 三差路 12.25 直進 右折は陰山方面

 三差路 12.29 右折 直進は未踏

 山科が見える 12.30

 音羽山 稲葉台 これから向かう小金塚団地 12.30

 びわ湖が 12.30

 湖南 12.31

 降る 12.32

 降る 

 三差路 直進 右折は陰山方面 12.36

 直ぐ左に鉄塔 12.37

 次の鉄塔 12.42

 三差路 12.45 左折

 ブラ階段下る 12.45

 降って行くと行き止まり 12.48 左へ折り返すように降る 

 結構な急坂の降り 12.48

 降る 12.50

 降る 12.53

 下山口 12.56-13.04

 下山口の給水塔 12.56

 小金塚団地を下る サルスベリ 13.14

 サルスベリ

 NHKのテレビ中継塔 13.16

 行者ケ森 13.16

 小金塚団地出口 13.18-20

 山科疎水 13.29

 一燈園橋から船溜まりを見る 13.31

 音羽山 13.35

 疎水公園 13.39

 フヨウ 13.45

 山科駅着 13.50

  

66 楼門の滝倒木除去 四度出動したが完了できず 2024.08.19

2024-08-20 | 大文字山系

前々回Y字のかなめの部分を切断した 前回は残ったV字に2ケ所ノコギリ目を90%入れたところで今回
 始まる 用意した細丸太で叩くとV字部分は1mほど下に落とした 9.16
 
 残るメイン倒木ビクともしないので2分割することに 足場を考えて切りやすいところを切り出した 9.38

 1時間ほどかけて半分以上きったがここからが大変だった どうも裏側が節になっていて硬くて切れない

 九分通り切れ目を入れたところで断念 12.07 切り始めて2時間40分程経過 次回に持ち越し
 中段で3時間の苦闘 へとへとになった 


 2024.08.19(月) 今年66回目の山行 天候 終日曇り 単独



今回で何とか倒木除去を完了したく30分ほど早く蹴上駅をスタート。

霊鑑寺前から楼門の滝へ。途中でやや小ぶりな丸太棒を調達して楼門の滝中段に。

中段でまず倒木V字部分を丸太棒で叩くと1mほど下に落下。

残りのメインの倒木に丸太棒をこじ入れて落下を図るがビクともしない。

挙句に細すぎたのか丸太棒は折れてしまった。この上はメイン倒木を切断すれば動かすことも可能と思い
足場の良いところから切断にかかった。

径は20cmほどであるが風雨に耐えた倒木は硬くて切断は困難を極めた。

先日、Aコースの倒木を切った時は径15cm程だったが5分もかからなかったことを思うと異常に硬かった。

中段での3時間はほとんどメイン倒木の切断にかかった事になる。

それでも九分通りノコギリ目を入れられたが、あと少しなのに疲労困憊になり次回に持ち越しとなった。

フラフラになりながら大文字山に到着。50分程休息して何とか息を吹き返した。

この次は何が何でも倒木除去を完了したい。


歩行時間 3時間22分 休息 4時間15分(中段での切断作業3時間を含む) 合計 7時間37分

歩行距離 9.8km 通算距離 1067.7km (+) 11.7km 距離貯金急減

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    7.48 今回で完了目指し早めのスタート
南禅寺三門      7.57
若王子橋       8.10
霊鑑寺        8.22-28 ※2.1km
火床分岐       8.35
登山口        8.41-42
2ケ所目の丸太橋    8.50-59 少し細いかなと思うが上まで運ぶには適当な細丸太を細工
楼門の滝最下段    9.10
下段         9.12
中段         9.14-12.14 3時間の苦闘にも拘わらず完了出来なかった
上段         12.15-16
俊寛碑        12.22
トレイル 46      12.23
トレイル 45      12.48
大文字山       12.53-13.41 ※4.7km 昼食 風があり涼しい
トレイル 45      13.45
トレイル 44-2     13.52
D-6        14.04-16 ※5.9km
Cコースへ      14.25
展望地        14.28-33 ※6.7km
DからC 地点  14.35
防火貯水池      14.42
Cコースゲート    14.53-56 ※8.0km
Aコース分岐     15.01
毘沙門堂下      15.06
洛東高前       15.17
山科駅着       15.25 ※9.8km


 何時もより早く地下鉄蹴上駅発 7.48

 ねじりまんぽ 7.49

 何有荘 7.51

 南陽院のハス 7.52

 天授庵 7.56

 帰雲院の鐘楼 7.58

 三門 7.58

 聴松院のサルスベリ 7.59

 色づき出した永観堂 8.03

 ムクゲ 8.07

 若王子橋 8.10

 哲学の道 8.10

 宗諄女王の墓地 8.12

 哲学の道 8.14

 大豊神社 8.15

 霊鑑寺 8.22-28

 ヒナギク

 石柱 8.28

 ムクゲ 8.29

 火床分岐 8.35

 振り返ると市街が下に 8.37

 浪切不動 8.40

 登山口 8.41-42 トレイル 47-2

 緑のグラデーション

 楼門の滝へ 8.42

 楼門の滝へ 8.47

 丸太橋 8.49

 次の丸太橋を渡ったところで少し細いが丸太棒を調達 8.50-59

 細丸太棒を片手に持ち楼門の滝へ 9.02

 最下段 9.10

 下段 9.12

 中段 9.14-12.14

 細丸太棒を使い前回切残した倒木V字部分を下に落とす 9.16

 残るはメインの倒木 細丸太棒を使い下に落とそうとするがビクともしない 細丸太棒は折れてしまった

 メインの倒木分割したら何とかなると思い9.38ごろから切り出す 10分経過して半分近くほど切れたところ

 半分ぐらい切れた 10.00 ここからが大変だった 何しろ足場が悪いので片手しか使えない

 九分通り切れたところで体力消耗して断念 12.07 2時間半を要しても切れなかった 次回持越し

 中段から写す 12.11

 上段に移動 12.15-16

 上段から写す 12.16

 上段から見た倒木 12.16

 石段登る 12.17

 さらに登る 12.20

 俊寛僧都忠誠之碑 12.22

 トレイル 46 12.23

 大文字山へ 12.25

 大文字山へ 12.26

 左に分岐 12.31

 大文字山へ 12.32

 大文字山へ 12.35

 大文字山へ 12.38

 大文字山へ 12.41

 大文字山へ 12.44

 トレイル 45 12.48

 大文字山山頂の菱形基線測点 12.53-13.41 昼食 風があり涼しい

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 何とかハルカス見える

 山科

 遠く生駒山も 

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 ハルカス

 京都タワー

 山頂は無人になった 13.40

 後にする 13.41

 トレイル 45 13.45

 音羽山 13.49

 トレイル 44-2 13.52

 降る 13.54

 降る 13.56

 降る 14.00

 林道を横断 14.02

 D-6へ 14.02

 D-6へ 14.02

 D-6 14.04-06

 Dコースを降る 14.06

 ロープ場の急坂 14.07

 ロープ場の急坂 14.08

 右下はCコース 14.11

 降る 14.12

 降る 14.15

 降る 14.19

 降る 14.20

 降る 14.22

 Cコースに出る 14.25

 展望地 14.28-33

 みささぎ三山

 東山 生駒山

 鏡山 聖山 山科

 ハルカス

 東山

 聖山 神山 山科

 ハルカス

 Dから出てきた 14.35

 Cコースを降る 対面の尾根はBコース 14.38

 ダンドボロギク 14.42

 堰堤 14.42

 防火貯水池

 最近新設された堰堤 14.48

 Cコースゲート 14.53-56

 ベニバナボロギク 14.59

 Aコース分岐 15.01

 毘沙門堂下 15.06

 ボタンクサギ 15.08

 山科疎水 15.16

 洛東高前 15.17

 山科駅着 15.25
 




65 三度、楼門の滝倒木処理へ 2024.08.16

2024-08-17 | 大文字山系

 かねてから目障りな楼門の滝の倒木を何とかしたいと思っていた この写真は7月16日 中段から写す

 まず8月13日にY字の要め部分を切断した 1mほど落下させたが不十分なので

 8月16日 再度出動 切り離して二股になった部分下で引っかかっているので2ケ所9分通り切断
 後は丸太を上からたたき分離させて下へ落としたい 
 1m 近く落ちたメインの倒木は丸太をこじいれて何とかあと2mは落下させたい 次回の課題 



 2024.08.16(金) 今年65回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独 京都市最高気温 32.9℃



楼門の滝中段に引っかかっているY字の倒木、前回は要の部分を切断して1mほど下に落としたが不十分なので
三度出動

メイン部分はY字部分で止まっているのでY字部分を2ケ所切断して下に落とすことに。

足場が悪いので片手しか使えず2ケ所とも9分通りノコギリ目を入れたところで今日は撤退、次回で完了したい

次回は適当な丸太を途中で調達して先端を斜めにカット、メインの倒木と岩の隙間にこじいれて何とか下に
落としたい その前に9分通り切れている部分を丸太で叩いてY字部分を下に落とすつもり


歩行時間 3時間41分 休息 1時間57分(楼門の滝中段で57分)を含む 合計 5時間38分

歩行距離 10.3km 通算距離 1057.9km (+) 17.9km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.24
南禅寺三門      8.32
若王子橋       8.44
霊鑑寺        8.57-9.02 ※2.0km
火床分岐       9.09
登山口        9.15 トレイル 47-2
楼門の滝下段     9.35
中段         9.38-10.35 ※3.2km
上段         10.38-40
俊寛碑        10.46
トレイル 46      10.47
トレイル 45      11.13
大文字山       11.17-12.06 ※4.8km 昼食
トレイル 45      12.10
トレイル 44-2     12.17
トレイル 44-1     12.18
新道分岐        12.26 Cコースへ降りる積りだったが工事中で通行禁止
トレイル 43-2     12.28
トレイル 43-1     12.31
トレイル 42      12.39
トレイル 41      12.48-49 ※6.8km F-5
F-3        12.57
F-1    13.13
E-1         13.24-27 ※8.0km
Eゲート        13.29
D分岐         13.32
Cゲート        13.34
A分岐         13.38
洛東高前        13.52
山科駅着        14.02 ※10.3km


 地下鉄蹴上駅発 8.24

 ねじりまんぽ 8.25

 蓮の花 8.29

 天授庵 8.31

 三門 8.31

 三門から法堂を見る 8.32

 三門 8.33

 疎水分流 8.36

 ツユクサ 8.41

 ムクゲ 8.41

 若王子橋 8.44

 哲学の道 8.44

 哲学の道 8.45

 宗諄女王の墓地 8.47





 ムクゲ 8.53

 霊鑑寺 8.57-9.02



 ムクゲ 9.03

 ヒナギク 9.09

 火床分岐 9.09

 狛犬とタカサゴユリ 9.13

 浪切不動尊 9.14

 登山口 9.15 トレイル 47-2

 楼門の滝へ 9.15

 楼門の滝へ 9.16

 トレイル 47-1 9.18

 楼門の滝へ 9.20

 楼門の滝へ 9.21

 丸太橋 9.22

 丸太橋 9.23

 楼門の滝へ 9.26

 楼門の滝へ 9.26

 丸太橋 9.28

 楼門の滝下段 9.34

 下段 9.35

 下段 9.35

 下段 9.36

 中段へ 9.38

 中段から上を見る 9.39

 この倒木を何とか下に落としたい 9.39

 前回切断した二股部分 8.39

 2ケ所切断して下に落ちやすいようにする 9.39

 Y字を分断したが1mほどしか落下しなかった あと2mほど落としたい

 上段からノコギリ目を入れた部分を見る 9.40

 楼門の滝 上段から見る 9.40

 急な石段登る 9.41

 さらに登る 9.44

 下を見下ろす 

 俊寛僧都忠誠之碑 9.46

 トレイル 46 9.47

 大文字山へ 10.52

 左に分岐あり 10.55

 大文字山へ 10.57

 大文字山へ 10.59

 大文字山へ 11.00

 大文字山へ 11.02

 大文字山へ 11.06

 大文字山へ 11.11

 トレイル 45 11.13

 大文字山山頂の菱形基線測点 11.17-12.06 昼食 今日は送り火があるのでハイカーは少ない

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ハルカス見える

 山科

 遠く生駒山も

 京都市街

 市街

 市街

 市街 山上ケ峰と牛松山も

 切株にセミの抜け殻

 ハルカス

 京都タワー

 山頂を後に 12.06

 トレイル 45 12.10

 キノコ ササクレシロオニタケ ? 12.11

 音羽山 12.14

 トレイル 44-2 12.17 直進してCコース展望地に行く積りだったが新道分岐から行けるかもと右折

 トレイル 44-1 12.18

 降る 12.24

 新道はまだ工事中か通行禁止のまま 12.26 Cコースは断念してトレイルを降る

 トレイル 43-2 12.28

 降る 12.29

 トレイル 43-1 12.31

 降る 12.36

 トレイル 42 12.39

 降る 12.46

 トレイル 41 12.48 ここはF-5 久しぶりにFコースを降ることに

 降る 12.52

 降る 12.56

 F-3 12.57 みささぎ峠からここに出られる

 マイナールートのためか道は草木に覆われている 13.03

 歩き難い 13.08

 歩き難い 13.10

 右手に鉄塔が見える 13.12

 F-1 13.13

 降る 13.18

 どういうわけかEコースに着地 13.21 知らずに左折してしばらく進む

 E-1だと分かり戻る 13.24-27

 Eコースゲート 13.29

 Dコース分岐 13.32

 Cコースゲート 13.34

 Aコース分岐 13.38

 洛東高前山科疎水 13.52

 山科疎水 13.53

 サルスベリ 14.00

 山科駅着 14.02 

64 ノコギリ携行して再び楼門の滝へ 2024.08.13

2024-08-14 | 大文字山系

楼門の滝に引っかかっている目障りな倒木 Y字の付け根部分を切断の予定 9.38

 9.42ごろ切断開始したが完了はほぼ1時間後になった 想定では3mほど落下させるつもりだったが
 1mほどに終り中途半端になった 3回目の除去作業を考えている

 南禅寺境内にある応仁の乱西軍大将山名宗全墓地真乗院 8.23

 以前から何の建物かと思ったいたが皇族宗諄女王(1817~1890)の墓だった 8.39

 霊鑑寺 8.49-56

 俊寛僧都忠誠之碑 10.57

 大文字山からかすかに見えるハルカス 11.29

 生駒山も

 Aコースの倒木 13.00

 倒木帯出口に最近の倒木 13.08

 丁度ノコギリがあるのでついでに4分で切断 楼門の滝の倒木は1時間ほどかかった事を思えば容易かった
 13.13-17

 後半の倒木帯を振り返る 13.27

 山科疎水 14.07 



 2024.08.13(火) 今年64回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温 37.6℃




10年以上前は車に三脚を積んであちこち滝の撮影に行っていた。最近は山行が主になって来たので三脚携行は
難しくなってきた。

愛宕山にもヒグラシの滝とか空也の滝があるが直瀑で趣が無い。

そこへ行くと楼門の滝は落差こそそれほどないが何とか中型の三脚なら携行できる。

段瀑なのでなかなか趣があり写しがいがある。

ただ中盤に倒木が引っかかっていて美観を損ねている。かねてからこれが問題だった。

何時もは上段から滝の上を写しているが倒木が無ければ中段から上まで写せるはずである。

そこでこの倒木を何とかしたいと切望していた。

前回の下見に続き大枚をはたいてノコギリを購入。途中を切断して何とかするべく出かけた。

中段からは手を伸ばせば届く距離にあるので倒木のY字部分を切断すれば少なくとも3mほどは落下するだろうと
見込んで1時間ほどをかけて切断した。

ところが思ったほど下に落ちず1mほど下にずれただけに終った。中途半端なので作戦を練ってまた出かけたい。


歩行時間 3時間40分 休息 2時間18分( 楼門の滝中段で倒木切断69分を含む) 合計 5時間58分 

歩行距離 10.2km  通算距離 1047.6km (+) 23.6km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発     8.18
南禅寺三門       8.26
若王子橋        8.37
霊鑑寺         8.49-56 ※2.1km
火床分岐        9.02
登山口         9.08 トレイル 47-2
楼門の滝下段      9.29
中段          9.38-10.47 ※3.4km 休み休みながらも倒木切断に1時間以上要する
上段          10.48-50
俊寛碑         10.57
トレイル 46       10.58
トレイル 45       11.23
大文字山        11.28-12.17 ※4.8km 昼食
トレイル 45       12.20
トレイル 44-2      12.27
林道          12.35 ※5.7km
Aコース左下へ      12.38
三差路         12.44-47 ※6.1km
コバ          12.53
倒木切断        13.13-17
倒木帯抜ける      13.27
Bコース分岐      13.46
メイン路出合      13.48-52 ※8.6km
毘沙門堂下       13.58
洛東高前        14.06
山科駅着        14.16 ※10.2km


 地下鉄駅への街路樹そばに咲いてたツユクサより一回り大きいメガネツユクサ 7.43





 地下鉄蹴上駅発 8.18

 ねじりまんぽ 8.19

 天授庵 少し色づく 8.25

 塔頭 帰雲院 8.26

 三門 8.26

 永観堂も少し色づく 8.31

 若王子橋 8.37

 哲学の道 8.37

 哲学の道 8.38

 宗諄女王の墓地 8.39





 霊鑑寺 8.49-56

 日が当たり辛い急坂の上り 8.56

 ムクゲ 8.56

 火床分岐 9.02

 浪切不動尊 瑞光院 9.07

 登山口 9.08 トレイル 47-2  犬連れの若い女性2人が

 山道へ 9.09

 トレイル 47-1 9.10

 丸太橋 9.14

 丸太橋 9.15

 楼門の滝へ 9.16

 滝へ 9.18

 丸太橋 9.20

 倒木 9.21 前回ここでカメラカード異常起こした 今回は何事もなく通過

 滝へ 9.22

 楼門の滝下段 9.27

 下段から倒木を見る 9.29

 倒木 9.29

 倒木

 中段に移り倒木を見る 9.38

 切断の準備をする 9.38

 倒木Y字部分を切断する積り 直径30cmほどあり簡単には行かないと覚悟をする

 ノコギリを出す 9.40

 切断に架かる 9.41

 1時間ほどかけて何とか切断する 10.46 思ったほど下に落ちない

 Y字部分も少し落ちたがすぐ下で止まる 10.46 下段から引きずり落とす必要があるかも

 上段に移る 10.50

 上段から写す 10.50

 同じく

 急な石段登る 10.51

 さらに登る 10.55

 俊寛僧都誠忠之碑 10.57

 トレイル 46 10.58

 大文字山へ 11.02

 分岐 11.06

 大文字山へ 11.10

 大文字山へ 11.13

 大文字山へ 11.18

 トレイル 45 11.23

 大文字山山頂の菱形基線測点 11.28-12.17 昼食 山頂には15人程のハイカー

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 山頂を後に 12.17

 トレイル 45 12.20

 トレイル 44-2 12.27

 降る 12.29

 林道に出る 12.35

 渡って上に行けば前回行ったD-6 12.37 今回は左折してAコースへ

 左下に降りる 12.38

 三差路 12.44-47 後から来た若いソロハイカーが降りていく 

 丸太橋渡り降りていく 12.47

 コバを通過 12.53

 沢沿いに降る 12.55

 倒木が出てくる 12.58

 倒木 12.59

 倒木 13.03

 倒木 13.05

 倒木 13.07

 堰堤で小休止 13.09-13

 戻り最近の倒木を切る 13.13-17

 跨げるようになった 13.17

 13.19

 沢沿いに降る 13.19

 丸太橋渡る 13.21

 丸太橋渡る 13.23

 ここは丸太橋渡るか中央をくぐってよい同じところに出てくる 13.23

 丸太橋渡る 13.25

 後は林道を下るのみ 13.27

 Bコース分岐 13.46

 メイン路出合 13.48-52

 毘沙門堂下 13.58

 洛東高前山科疎水 14.06

 サルスベリ 14.14

 山科駅着 14.16