M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

85 JR比良駅からイン谷口、金糞峠、上林新道を経て武奈ケ岳 2022.09.21 

2022-09-22 | 比良山系

青ガレ 9.11-18

 青ガレの途中琵琶湖を振り返る 9.25

 金糞峠の途中 9.47

 奥の深谷 10.14

 上林新道四辻 10.30-34

 上林新道のブナ林 11.13

 ガスの武奈ケ岳 11.31

 武奈ケ岳山頂から沖島を見る 12.30

 八雲ケ原 13.43

 限界が近づいた崩壊地 13.58

 北比良峠から見る沖島と津田山と内湖 14.03




 2022.09.21(水) 今年85回目の山行 天候 曇り後晴れ 山頂ガス、風強い 単独




今度の日曜日あたりに山仲間ヨネちゃん1000回記念武奈ケ岳登山があるので予行のため中4日あけて久しぶりに武奈ケ岳に向かった。

前回は5月3日なので4ケ月以上あいている。前回は4時間で武奈ケ岳に登れたが今回は4時間30分を要した。夏の疲れが出たのか
歳のせいか分からない。

自宅を出る時から風は強い。予報は山頂で10mぐらいの風が吹くらしい。雨さえ降らなければ良しとする。

山科駅で今季初めてウィンドブレーカーを着る。

今日は涼しいだろうと飲料はいつもより減らして1.5ℓにした。

昼から天候は回復との予報を期待して曇天の比良駅をスタート。やはり風は強い。

以前は35分ぐらいだったイン谷口まで44分かかった。これは前回と同じ。

駐車場の手前で車のK夫妻と出会い久しぶりですと挨拶かわす。武奈ケ岳は未定との事だった。

1時間53分で青ガレに着くと若い男女が追いついて来て直ぐに取付く様子。ここで7分も休んだ。

金糞峠の登りは流石にきつい。青ガレから49分。スタートから2時間49分だんだんと前回のペースから遅れてきた。

4時間で武奈ケ岳はほぼ絶望。上林新道の登りでも遅れた。

結局、武奈ケ岳まで4時間30分。風も強くガスで展望はゼロ。先着者は3人のみ。それぞれ風の弱いところで昼食中。

何時もなら着替えるが上に雨衣を着て寒さをしのぐ。昼食中に4.5人が登ってきた様子。

それでも次第にガスは晴れてきたが天候の回復は望めないので昼食が終わるや下山することに。

青空が見えてきたらパノラマコースの積りだったが曇天なのでイブルキノコバに降りることにした。

八雲ケ原まで1時間10分。誰にも会うことはなかった。

北比良峠からダケ道を降りたが大山口まで1時間40分程もかかった。

天気の回復は2時間ほど遅れてやってきた。




歩行時間 8時間15分 休息 1時間10分 合計 9時間25分

歩行距離 17.5km 通算距離 1464.9km (+) 36.9km

累計高度 ⊕ 1402m ⊖ 14.02m 消費カロリー 2597kc

コースタイム

JR比良駅発    7.18
イン谷口     8.02-05 2.5km
大山口      8.30 3.7km
青ガレ      9.11-18 4.8km
コバ       9.30
金糞峠      10.07 5.5km
奥の深谷渡る   10.13
ヨキトウゲ谷渡る 10.25
四辻       10.30-34 6.2km
中峠分岐     11.17
コヤマノ岳    11.18-21 7.1
八雲ケ原分岐   11.27
コヤマノ分岐   11.32
武奈ケ岳     11.48-12.27 8.0km
コヤマノ分岐   12.44
イブルキノコバ  13.16-19 9.8km
八雲ケ原     13.37-42
北比良峠     14.02-03
カモシカ台    14.52-56
大山口      15.42
イン谷口     16.03-04
JR比良駅着    16.43


 JR比良駅発  7.18

 駅前から打見山 7.19

 堂満岳

 釈迦岳

 ツユクサ

 ヒガンバナ

 これって花 ?

花 ?

湖西道路くぐる 7.43

 旧道へ 7.46

 ここから地道 7.52

 桜のコバ 7.57

 イン谷口 8.02-05

 正面谷 8.08

 駐車場の手前でK夫妻が追いついてこられた 7.16 上まで行くか未定との事

 風が強く堰堤の水流を見ると寒く感じる 8.22

 大山口へ 8.22

 大山口 8.30

 落石地帯 8.39

 堰堤を巻く 8.41

 隠れ滝分岐 随分と永い間行っていない 8.53

 青ガレへ 8.55

 堰堤 8.58

 堰堤 9.07

 青ガレへ 9.07

 青ガレ 9.11-18 小休止しているとカップルが追いついて来て休息なしで青ガレに取付が水量が多く
 難儀している模様 どこから渡るか注視する



 結局左端から渡って行く 渡れは後は早い

 同じように左端から渡り振り返る 9.18

 先行のカップルはもう見えない 9.22

 登る 9.25

 琵琶湖を振り返る 9.28

 登り切って直ぐの所のコバ 9.30

 キノコ

 金糞峠へ 9.32

 徒渉地点 9.35

 金糞峠へ 9.41

 金糞峠へ 9.43

 金糞峠へ 9.50

 金糞峠へ 10.00

 金糞峠へ 10.02

 金糞峠 10.07 カップルがいると思ったが誰もいない 風が強く上林新道四辻まで休息は延ばす

 八雲ケ原分岐 10.12

 奥の深谷渡る 10.13

 大橋分岐 10.16

 倒木 10.17

 小橋を渡る 10.19

 ヨキトウゲ谷 10.20

 ヨキトウゲ谷渡る 10.25

 四辻へ 10.28

 上林新道四辻 10.30-34 早くも武奈ケ岳から下山の若い男性2人に上の様子を聞くがやはり風は強いようだ

 キノコ

 倒木 10.54

 珍しいキノコ

 ブナ林 11.03

 中峠分岐 11.17

 コヤマノクラウン

 コヤマノ岳 1181m 11.18-21

 八雲ケ原分岐 11.27

 ガスの武奈ケ岳 11.31

 コヤマノ分岐 11.32

 武奈ケ岳へ 11.33

 冬道を登る 11.36

 振り返るとガスのコヤマノ岳 11.40

 あと一息 11.42

 ガスで展望ゼロの武奈ケ岳 11.48-12.27 昼食 中4日空けたにもかかわらずスタートから4時間30分も 
 前回5月3日は4時間03分 かなり遅れた 先着者は2人と1人風を避けて昼食中

 昼食中初めて見るカラス

 早々に下山 それでも少しガスは治まって来た 12.27

 ぼんやり釈迦岳 12.29

 コヤマノ岳

 リトル比良

 下る 12.30

 蓬莱山 12.31

 武奈ケ岳を振り返る 12.43

 コヤマノ分岐 12.44 

 イブルキ道の崩壊地 12.45

 イブルキ道下る 12.52

 冬道分岐 12.56

 冬道 13.01

 冬道 13.07

 あれっ橋が壊れている 13.13

 とても渡れない 13.14 左から迂回して小沢を渡る

 イブルキノコバ 13.16-19

 キノコ 

 八雲ケ原 石テーブル 13.37-42





 振り返る 13.44

 振り返る 13.50

 北比良峠へ 13.51

 琵琶湖大橋 13.56

 武奈ケ岳

 崩壊地を振り返る 13.59 バランスを崩すと転落の恐れあり 要注意

 北比良峠 14.02-03

 琵琶湖

 近江舞子の内湖

 武奈ケ岳を振り返る

 北比良峠を後に 14.03

 次郎坊山と釈迦岳 今頃になって天気回復 14.07

 神璽谷分岐 14.09

 嫌いなごろ医師のダケ道 14.13

 ここから歩きやすくなる 14.19

 倒木 14.26

 ダケ道 14.31

 ダケ道 14.33

 キノコ 

 カモシカ台へ 14.48

 カモシカ台 14.52-56



 キノコ

 キノコ

 倒木 15.10

 倒木 15.12

 キノコ

 キノコ

 キノコ

 巨岩と大木 15.27

 大山口 15.42

 倒木 15.48

 栗の実

 イン谷口 16.03-04

 桜のコバ 16.10

 舗装路になる 16.15

 ヒガンバナ

 JR比良駅着 16.43 

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1 コメント

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久しぶりの武奈ケ岳 (M2)
2022-09-23 11:49:05
ヨネちゃん。こんにちは。
21日は中4日空けて武奈ケ岳に登ってきました。ヨネちゃんの1000回記念山行は多分25日になるだろうと予行演習の積りでした。
前回は5月でしたので武奈ケ岳は久しぶりです。登りも下りもまずまずのペースで歩けましたが登りは前回より30分近く余分にかかってしまい体力低下を嘆いているところです。
当日の夜から古傷の右でなく左膝が痛みだし困惑しています。
今はロキソニンを貼って痛みを和らげていますが1000回記念山行参加は微妙になってきました。
まだ丸一日あるので何とかなるのではないかと思いますが不参加の場合はメールでお知らせします。
ご心配かけて申し訳ありません。
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