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サイケおやじの生活と音楽

ちょっと呆れた話

2011-05-21 16:51:35 | Weblog

法事のため、本日は休載させていただきますが……。

お寺の住職から、ちょいと気になるというか、呆れた話を報告されました。

なんと今春、寺の墓場で露出系AVの撮影を無断でやっていたとか!?

そこには見事な桜の木がありますから、絵にはなったんでしょうが、周囲のお墓が映り込んでいるとすれば、穏やかではありません。

当然ながらバカ野郎な撮影隊は住職から注意と叱責を受けた後、連絡先を置いて逃げ去ったというのですが、もちろんそこは嘘八百! 警察に通報した事は言うまでもありません。

まあ、個人的にはエロスの仕事は歓迎するほうですが、それが自分の檀家寺であったとすれば、やはり憤りは正直な気持ちです。

う~ん、この自己矛盾!?

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2 コメント

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ゲリラ撮影 (サイケおやじ)
2011-05-22 16:05:18
☆鮫吉様
コメント、ありがとうございます。

そういう部分で言うと、日活ロマンポルノはアッと驚く場面の連続ですよね(笑)。
特に山科ゆり主演の「古都曼陀羅」は凄いですよ♪

http://www12.ocn.ne.jp/~nacky/roman/roman197319.html

あと梶芽衣子の日活「野良猫ロック」も、昭和45年の新宿の公道や地下街をバイクやバギーで疾走した無許可撮影が痛快でした。


http://www12.ocn.ne.jp/~nacky/noraneko/noraneko01.html

一般に映画製作で当局からクレームがあった時は助監督が引っ張られるのが仕事のひとつでした。
今日、世界的に有名になっている数人の監督も、若い頃はそうした修行(笑)を積んでいると思いますよ。
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墓場で撮影と云えば... (鮫吉)
2011-05-21 17:48:24
昔、篠田正浩監督の「心中天網島」と云う映画を見て、その上映後に篠田監督自身によるレクチャーがあって、心中に向かう前の情交のシーンを京都のとある墓所で撮影したそうです、それも真冬に。
事前の打ち合わせ後にゲリラ的に撮影したそうです、よくやるなぁ。
返信する

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