![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/85/cd1de77a3fc51b68cd1753a1c6a5ff40.jpg)
① 12/16 6条9丁目、グランドホテルと、旭川市民の木ナナカマド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/83/ff7e2e03ef65206969d5e665dc540c5a.jpg)
② 12/16 5条8丁目、ホテルクレッセント前の、雪のナナカマド。
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④ 12/16 4条8丁目、信金横の井上靖文学碑。 黒御影石、直筆の碑文を紹介する。
私は十七歳の、この町で生まれ、いま、百歳の、この町を歩く。
すべては、大きく変ったが、ただ一つ、変らぬものありとすれば、
それは、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈(ランプ)。
一歩一歩、その汚れなき光に、足許を照らされて行く。
現実と夢幻が、このように、ぴったりと、調和した例を知らない。
ああ、北の王都、旭川の、常に天を望む、凛乎たる詩精神。
それを縁どる、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈。
井上 靖
★ 旭川市 井上 靖 記念館 HP
または、赤い実のイルミネーション。
大通りの両サイドに植わってるんでしょう?ほんとに大木だし豪快ですね。
神戸は22日までルミナリエ中です。震災の年から追悼の催しとともに続いています。
(しばらく元気がなくってコメントできませんでしたけれど、いつも楽しみに拝見させていただいてました。 寒気を物ともされずに、毎日アップを続けてくださるタフさに感謝!です。)
井上靖は、「赤い実の洋燈(ランプ)」と言ってます。 彼は、イルミネーションなど言う言葉は、知らなかったことでしょうから~。
ルミナリエは人でごった返しているそうですね。
体調、本調子じゃないのですか~。 おだいじになさってください。
見てくださっていることで十分アリガト~ですヨ~。
気がつきませんでした。。。
②の、クレセントのナナかまど、綺麗に、取れましたね。。。とっても好きです。
だから、この文学碑は16年前からここに存在していることになりますよ。
クレセントホテル前の雪のナナカマドは私のブログのスタート1番記事です。 そして毎冬12月に撮っていて、今冬で3回目です。
マイブログの周年を数える目安となる、記念の被写体なんですよ~。
ありがとうゴザイマス~。
ナナカマドの実がこんなに大きかったかと感じています。赤は出てくる色だから大きく見えるのかなあ。大変大きく見えます。
真っ白の世界に、レンガの色に、真っ赤な自然界の色とそれに、ホテルの緑のテントと、その調和がいいですね。
赤い実は鳥が食べにきませんか。
それにしても大きな木に成長したものですね。
ナナカマドの一粒一粒は小さいですよ。 それが集まって房のようになっているので・・・。
濃い壁をバックに選んで撮りましたよ。 雪を乗せた赤い実の映りがいいように感じて・・・。
小鳥が食べますよ。 いずれなくなります。
ここの木は年数が経ってますので、もう老木ですね。
「しろばんば」の伊豆へのこだわりも好きですが、旭川には叶わぬ家庭へのこだわりとかが、いろんな風景への気持ちにある気がしますが?!
赤い実は冬の旭川のシンボル?!
ずっと両親とは離れての生活で・・・。
旭川関連の作品は、当然『幼き日のこと』だけのようです。
これは、井上靖通りに文学碑になっています。
あのナナカマド並木のある通りです。
旭川の木「ナナカマド」立派に枝を広げ、赤い実をいっぱいつけて、その枝に白い雪。まりあさんの記念すべき①番、思い出の地からですね!(①拝見しました)
旭川は、広くて整然としてお洒落な北の町なんですね。まるで外国のようです。
井上靖氏が旭川の出身との事、ブログでいろいろ勉強させていただけ嬉しいです。