撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1066. 旭川・冬は屋内リンクに(大雪アリーナ)

2006-12-18 14:45:09 | Weblog


① 忠別川を挟んだ駅裏の神楽地区。 巨大なカマボコ型の多目的施設「旭川大雪アリーナ」。


② 今はスケート場(屋外は別場所に12/20~)。 使用料0円、貸スケート320円、研磨530円。
○HK杯国際フィギアスケート大会一昨年の開催がここだった。 
アイスホッケーチームもいくつかあって(女子チームも)、リーグもあるよ。


③ 最上段周囲(276m)がウォーキングジョギングコースとして年中開放されていて、
歩いたり走ったりしている人がいるよ。 雨や雪の時や冬季は便利だね。



④ ↑2階ロビーのオリジナルなタペストリー。

これについての解説はタペストリー下にあって、左写真に拡大したプレートにあるが、「旭川の四季」をデザインしたもよう。 
大雪山や石狩川も描かれている。

この絵の下で、フィギアスケートクラブの子どもたちが、なにやら真剣にミーティング中。 でも、なんだか女の子ばかりだね~。 

1065. 旭川・ ー10℃の朝の 霧氷! 霧氷!

2006-12-17 15:39:52 | Weblog

① 霧氷が着いた金網フェンスから、北へ向かう高速道路を見上げて。 東鷹栖、旭川北IC近く。
風は右から吹いたことになる。 右は、西で、その先は日本海。


② 高速道路の向こう斜面は日が当たって霧氷はもう融け落ちてしまったが、こちら側は、まだ・・・。


③ 冷え込んだ朝は放射冷却現象で、たいていピリピリの晴天! 青空に白雪、白霜が映える。

1064. 旭川・凍った池に カモ困っちゃう!

2006-12-16 21:21:12 | Weblog

① 12/11 旭川の街なかに古くからある常盤公園。 お馴染みの千鳥が池。 12月ともなれば、こんなふうに全面結氷し、その上に雪が積もっている。 でも、つい先日は・・・


② 11/15 池面が開いて、カモたちもスイスイゆうゆうと遊んでいたのに。 彼らはどこへ?


③ アングルを変えてみたら、いたいた。 止まった噴水の柵周り水面がわずかに開いていて、カモたちがここに集結。 でも真冬になったら、ほんとに全面凍結するよ。 いったいどうするの? 困っちゃうネ~! マガモたちはただガーガー言うばかり。

1063. 旭川・まだ小規模ツララだ~

2006-12-15 23:48:36 | Weblog

① 12/15 うちの車庫の軒のツララ。 火の気がないのにこんなになるということは、きょうは+2℃で鉄板の屋根が温まって雪が解けて軒先へ流れて来てこうなったというわけ。 ごくごく小規模ツララだ~。


② 12/11 ここはしょっちゅう通る道沿いのある工場。 断熱してない屋根に暖房の熱が直に伝わって・・・。 今冬初めてここまで長くなったが、この日の暖気で、ぜ~んぶ滑り落ちちゃったよ~。 明日からまたやり直し~。

1062. 旭川・雪道を行く 人それぞれ

2006-12-15 17:13:05 | Weblog

① 旭橋、歩道の雪道を自転車でかっ飛ばすお若い方。 この雪はまあ自転車でも大丈夫か・・・。


② 中心街、緑橋通り歩道の雪道を、生素足で行く女高生二人連れ! すれちがいざまに撮った。
この姿、毎年、冬に記事にしているが、今冬もまた、何をかいわんや・・・!


③ バスが来る公民館前へ、雪道をリュック背負って杖ついて行く満95才、明治生まれのチヨさん。
2泊3日で沼田町の幌新温泉へ、老人クラブの湯治に行くのです。
車で送ると言っても断られちゃったヨ~。

1061. 旭川・季節の中で(ある木立ちの変化を)

2006-12-14 18:48:00 | Weblog
★春光台、ある木立ちを追っかけた4季節の様変わり。 さかのぼって振り返る・・・。

↑① 12/11 冬、雪、晴天。 昨夜、降雪あり、キタキツネがさまよったらしい・・・。

↑② 12/10 冬、雪、曇天。(①の前日)

↑③ 10/23 秋、黄葉。

↑④  6/25 初夏、新緑。

↑⑤  4/21 早春、雪解けの夕刻。

1060. 旭川・肥料用カボチャ ごろごろ

2006-12-13 09:20:18 | Weblog

① 11/22 降雪前、春光台のある牧草地に、こんな風景を見つけて、肥料用らしいけれど、う~ん。


② 12/11 牧草地は、雪に埋もれ、キタキツネの足跡とスノーモービルの走った跡が・・・。 
カボチャは、まったく見えなく、来春、土の中に鋤き込むのでしょう。
雪山の上で撮っている私の影。 ファインダーも液晶モニターも全然覗いてなく適当撮影です。

1059. 旭川・ ばんえい帯広存続へ ファンの熱意

2006-12-12 11:11:51 | Weblog

① 吹雪の雪原で冬越し中のばんえい競馬用の馬たち。 
先に記事紹介したが、北海道遺産のばんえい競馬がヒドイ赤字で廃止の危機に。 私のブログを見て署名を寄せてくださった方もあり、ありがとうございました。 にもかかわらず旭川、北見に続いて岩見沢も廃止を決定し、残った帯広が単独開催を模索している。そこへ年間3億円の赤字が予想される単独開催を全面支援してくれる企業が出現したらしい。 存続運動が全国的な盛り上がりを見せたことで、今後のある利益面を見込んだということのようだ。 さて結論は・・・?


② 連日新聞記事に・・・。 TVでも全国ニュースになっていたネ~。


③ で、お~い、来年失業しないですむかもだよ!  元気で旭川の厳寒を乗り切りなよ~!

1058. 旭川・うちのは 旧式な融雪槽

2006-12-11 23:54:38 | Weblog

① 家周りに雪捨て場がないお宅は、たいてい融雪槽やロードヒーティングを敷設している。 うちは、融雪槽の出始めの頃の、今から17年も前に設置したので、スゴイ旧式で、温水ではなく地下水をそのまま噴射するものなので雪が融けきるまでに時間がかかるかかる。 1日に何回も放り込むことがあるよ。 


② 車庫横にあり、屋根雪は融雪槽をめがけて放り込めばOKだよ。 12/11の雪状態は、これ。


③ ー12℃の朝、玄関外の風除室ガラスの氷紋。 前の道を行く高校生3人だが、まるで見えない。
                ★☆★北海道の 融雪設備の種類と特徴☆★☆

1057. 旭川・井上靖通りの ナナカマド並木は

2006-12-10 22:21:26 | Weblog

① 12/8 春光町、生誕地近くの井上靖通りのナナカマド並木は、昨夜の降雪がちと多すぎて、紅い実が白い雪に包まれすぎている感じ。 しかし、冬のこの配色は実にサワヤカだ~。 
ナナカマドは「旭川の木」。 井上靖は、雪をかぶったナナカマドを「赤い実の洋燈」として詩にうたっています。 朝、出勤の車が連なって行く。


② 12/7 昼の月ではなく、薄雲を透過した太陽で、おぼろ月ならぬ、おぼろ日のナナカマド。


③ 11/30 チラリと雪を乗せた凍結してないナナカマドの、明るい紅色!

1056. 旭川・まだ浅雪で 地面の凸凹が・・・

2006-12-09 22:41:21 | Weblog
11月の積雪まだ浅く、雪の下の田畑の畝が模様のように、くっきりと浮かび上がっている。

① 西神楽、就実の丘。 畑の畝模様。 空港へ着陸態勢の航空機。


② 東鷹栖16号道路から。 田んぼの刈り株模様。 正面に春光台。


③ 東鷹栖11号春光台。 耕した畑の凸凹模様。 携帯電話のアンテナ。

1055. 旭川・雪のグランド 小学校&中学校

2006-12-08 22:06:52 | Weblog

① 近所のS小学校。 朝9時、始業中の雪のグランド。 誰もいない。 いや、雪だるまが何人か、いる!
昨日作ったのかな~? 何年生が作ったのかな~? 今日、もっと増えるのかな~?
フェンスの金網から覗いたヨ。


② 近所のR中学校。 夕方4時10分、放課後の雪のグランド。 誰もいない。 ホント誰もいない。 
フェンスの金網から覗き、サッカーゴールの枠を額縁にして・・・。

1052. 旭川・氷点下 夕日の川 白鳥たち

2006-12-05 23:45:52 | Weblog

① 12/5 今日で6日連続真冬日(最高気温が氷点下)という旭川。 
この永山新川も凍結が進んで、水面が徐々に狭くなってきているが、まだ白鳥30数羽逗留している。
撮影する指先が冷たさを通り越してズキズキ痛い寒さだというのに・・・。


② 朝から雪降りだったが、夕方になってこんな晴れ間が・・・。
明日もまた終日氷点下の真冬日が居座り続けることだろう。