3月9日(金)
⑤ムルデカ・スクエア周辺
クアラルンプール駅から10分チョイ歩いたかな? 狭いな。クアラルンプールの街って。
1900年前後に建てられたイギリス植民地時代に建てられた建物が並ぶのを、暑い中、歩いて外観を見る。
国立織物博物館、旧連邦事務局ビル、市立劇場、旧連邦調査ビルなど。
その塔の間から、銀行のビルの上のタコが目立つ。
で、ここが「泥の川のまじわる合流地=クアラルンプール」の街の発祥の地。
間に1909年に建てられた市内最古のイスラム寺院:マスジメット・ジャメが建つ。
お祈り時間が多い金曜日なので、イスラム寺院に入り難いのでここは最終日に入って見た。
⑥チャイナタウン
マスジメット・ジャメから、2~3分でチャイナタウン。ここも20世紀初頭の建物が並んでる。
セントラルマーケットを軽くのぞく。タイやインドネシアやフィリピンや香港で見た土産物が並んでる。
←セントラルマーケットのある通りは、こんな立派なアーケードになっている。
見ごたえがあったのは、ヒンドゥーのスリ・マハ・マリアマン寺院。
1873年に建立されたけど、現在の建物は1999年改装された物だそうだ。楽しい。見ごたえある。
門の横のおじさんに、靴を預けて入る。靴を引き取る時にお布施を少し入れる仕組み。
次から次へとインドの方がお参りにやってくる。欧米人の観光客も興味津々。
あとは関帝廟があったり、屋台が並んでたりして、普通にチャイナタウンだった。プタリン通りなんて、香港の女人街と同じだった。
で、また、モノレールのマハラジャレ駅まで歩いて、ブキッ・ビンタンまで行ってホテルに戻った。
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