2019年8月11日 日曜日 チェスキー・クルムロフ観光! その1
2週間位前に「RegioJet」のバスをネットで手配。その時点で、行きの9時発の良いバス(飲み物サービスがあったりWi-Fiつながったりする方)は満席だったので、チェスキー・クルムロフに10:50着の8:00のバスを、帰りは18:00発の20:50着。もちろん片道3時間の車窓を楽しむため、窓際の席指定。片道7.8ユーロ×2=15.6ユーロ。なので2,000円しないで往復できます。
1.Na Knížeciバス停留所
宿泊してるアリストンホテルからは、トラムの5番か9番で乗り換えなしで約30分。
なんか寂れた感じのバスターミナル・・・。で、他のバス停には人がいないが、発車時間が近づくと、1番にはどんどん各国の人が集まってきた。多分、私のとったサービスありのバスとサービスなしのバスの乗客達だ。
が、ここで問題発生!
最初は白いバス1台しか来ない。到底乗り切れない乗客数。ガイドのお姉さんが徒歩で200m位離れた場所に止まっている黄色いバスを呼びに行く。なぜ、徒歩? ネット予約で乗客数把握してるのに、なぜ最初から2台来ない?
で、お姉さんにメールで送ってきたチケットを見せて「白いバス」と指示されたので、バスに乗ろうとステップに立ちはだかる運転手にチケットを見せると「お前は違う!」降ろされる。つまみ出されると言った感じ。
私以外にもそんな乗客続出。黄色いバスの運転手にチケットを見せると「俺は知らない。ガイドの女に聞け」と。
そのうち、白いバスの運転手は、「このバスの行先はここだ!」と言う感じでフロントガラスに貼ってある、Český Krumlovという紙を叩き出す。Český Krumlovじゃん。あってんじゃん。
当然お姉さんは乗客に取り囲まれ、モメる。そしてついにお姉さんは言う。「2台共チェスキー・クルムロフに行くから、好きなバスの好きな席に座って!」
なんなんだ?!
白いバスの運転手さんは怖いので、黄色い方のバスに乗る。窓際の席はすでにない。このバスは飲み物サービスもWi-Fiつながらない。ただし、トイレはあった。まあ、行ければいいや。
3ヵ所位バスターミナルやら地下鉄の駅みたいな所に停まって、いよいよチェスキー・クルムロフへ。最初に城の北側のバス停:Český Krumlov, Špičákで半分位乗客が降りる。
2.Český Krumlov, AN バス停留所
滅茶滅茶立派じゃん。エアコンが効いた待合室みたいのもあって、トイレもある。掲示板も見やすい。
ここで下車して、降りた人々の後を付いて行って、大きな道路を渡ると、着いた!
3.展望スポット
まず、最初の公園。みたいな場所。おおっ!可愛い!
そして、ここら辺ですでに、観光客の半分が中国人である事に気が付く。大型観光バスで来るのかな?
4.Horni通り
5.聖ヴィート教会
この塔がどこからでも目立つ。
6.スヴォルノスティ広場
想像してたより、「広場」だった。
で、だんだん城の方へ進む。
7.ランチ:ピヴォヴァル・レスタウラツェ(レスタウラツェ エッゲンベルグ)
醸造所直営のレストランで、ガイドブックに必ず載っている有名店を探す。行った人のブログを読むと「分かり難い」とあったが本当に分かり難かった。
一回、写真右の門(Budweiser Gateというらしい)出て、チェスキー・クルムロフの街を出ちゃったよ。炎天下の中、腹ペコ状態で醸造所を探す。
日曜日だからか、シーンとした工場を通り抜けて、遮断機の脇をすり抜けて、あった!
でも、真ん中のレストランの入り口の階段、暗い。閉店かと思ったが、負けずに進んだらやってた。
ビールが25kc。マスのグリルが220kc。
日本人の団体が2組入ってたせいか、ビールが出てから料理が出るまで30分待った。腹ペコなので辛かった。美味しかったけど・・・。
2週間位前に「RegioJet」のバスをネットで手配。その時点で、行きの9時発の良いバス(飲み物サービスがあったりWi-Fiつながったりする方)は満席だったので、チェスキー・クルムロフに10:50着の8:00のバスを、帰りは18:00発の20:50着。もちろん片道3時間の車窓を楽しむため、窓際の席指定。片道7.8ユーロ×2=15.6ユーロ。なので2,000円しないで往復できます。
1.Na Knížeciバス停留所
宿泊してるアリストンホテルからは、トラムの5番か9番で乗り換えなしで約30分。
なんか寂れた感じのバスターミナル・・・。で、他のバス停には人がいないが、発車時間が近づくと、1番にはどんどん各国の人が集まってきた。多分、私のとったサービスありのバスとサービスなしのバスの乗客達だ。
が、ここで問題発生!
最初は白いバス1台しか来ない。到底乗り切れない乗客数。ガイドのお姉さんが徒歩で200m位離れた場所に止まっている黄色いバスを呼びに行く。なぜ、徒歩? ネット予約で乗客数把握してるのに、なぜ最初から2台来ない?
で、お姉さんにメールで送ってきたチケットを見せて「白いバス」と指示されたので、バスに乗ろうとステップに立ちはだかる運転手にチケットを見せると「お前は違う!」降ろされる。つまみ出されると言った感じ。
私以外にもそんな乗客続出。黄色いバスの運転手にチケットを見せると「俺は知らない。ガイドの女に聞け」と。
そのうち、白いバスの運転手は、「このバスの行先はここだ!」と言う感じでフロントガラスに貼ってある、Český Krumlovという紙を叩き出す。Český Krumlovじゃん。あってんじゃん。
当然お姉さんは乗客に取り囲まれ、モメる。そしてついにお姉さんは言う。「2台共チェスキー・クルムロフに行くから、好きなバスの好きな席に座って!」
なんなんだ?!
白いバスの運転手さんは怖いので、黄色い方のバスに乗る。窓際の席はすでにない。このバスは飲み物サービスもWi-Fiつながらない。ただし、トイレはあった。まあ、行ければいいや。
3ヵ所位バスターミナルやら地下鉄の駅みたいな所に停まって、いよいよチェスキー・クルムロフへ。最初に城の北側のバス停:Český Krumlov, Špičákで半分位乗客が降りる。
2.Český Krumlov, AN バス停留所
滅茶滅茶立派じゃん。エアコンが効いた待合室みたいのもあって、トイレもある。掲示板も見やすい。
ここで下車して、降りた人々の後を付いて行って、大きな道路を渡ると、着いた!
3.展望スポット
まず、最初の公園。みたいな場所。おおっ!可愛い!
そして、ここら辺ですでに、観光客の半分が中国人である事に気が付く。大型観光バスで来るのかな?
4.Horni通り
5.聖ヴィート教会
この塔がどこからでも目立つ。
6.スヴォルノスティ広場
想像してたより、「広場」だった。
で、だんだん城の方へ進む。
7.ランチ:ピヴォヴァル・レスタウラツェ(レスタウラツェ エッゲンベルグ)
醸造所直営のレストランで、ガイドブックに必ず載っている有名店を探す。行った人のブログを読むと「分かり難い」とあったが本当に分かり難かった。
一回、写真右の門(Budweiser Gateというらしい)出て、チェスキー・クルムロフの街を出ちゃったよ。炎天下の中、腹ペコ状態で醸造所を探す。
日曜日だからか、シーンとした工場を通り抜けて、遮断機の脇をすり抜けて、あった!
でも、真ん中のレストランの入り口の階段、暗い。閉店かと思ったが、負けずに進んだらやってた。
ビールが25kc。マスのグリルが220kc。
日本人の団体が2組入ってたせいか、ビールが出てから料理が出るまで30分待った。腹ペコなので辛かった。美味しかったけど・・・。
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