昨年のパリではポスターを見かけたのに、日本では宣伝見ないなあ・・・。
先週のレディースディに席を予約してたのに、風邪が酷くなってきたので諦めたのだ。やっと今週のレディーズディに見る事ができた。レディースディなのに、客席200人近い劇場で10名いなかったけどね。あんまり、レディースディ関係なかったか。
でも、もっと大勢で笑いたかったなあ。
豪華キャストだぜい!
スペイン語系の名字の方がいっぱい! チャーリー・シーンもカルロス・エステベスの名で出演!「スパイ・キッズ」の女の子も立派に成長して下着姿で銃をぶっ放してるぞい。ご両親は、彼女が「スパイ・キッズ」に出た時、こんな役をするとは思わなかったろうなあ。でも、こんな下着姿で頑張れるのも、80年近い人生で、せいぜい15年だから、いい身体してるんだから、頑張れえ!
メル・ギブソンは、普通だった。ってか、彼は39歳で「ブレイブ・ハート」で、アカデミー賞の監督賞と作品賞を取った男だぞ。もっと、皆敬ってくれい!
そして、スターウォーズの大ファンという設定。
一番最初のSWでルークが乗ってた自動車がああああっ。タイヤがある!そして、ミッシェル・ロドリゲスが、2作目のラストのハン・ソロに!笑える!
次回作は、やはりジャスティン・ビーバーがC3POを演るのかも・・・。
Yahoo!のレビューだと、グロいというので期待してたんだが、なんだ、相変わらず可愛い!首チョンパのあと、首がポン!って、誰かが投げたみたいに真上から落ちてくる。内蔵が飛び出る銃も、もっとグロい事になるのかと思ってドキドキしてたら、あ~ら、可愛い。
「ブレイブ・ハート」で主人公が処刑される時が、内蔵出される刑だったんだが、その時のメル・ギブソンの表情で想像させるシーンの方がよっぽど恐かったよん。
エロはねえ、今回誰も○っぱい出してないの。まあ、トレホのはアップになってたけど。
3Dメガネの件含め、アンバー・ハードは本当に出ずっぱりで頑張ってた。ジョニー・デップがメロメロになった女だ。わざとビッチ振り発揮で大活躍。彼女もこれで、ロドリゲス・ファミリーの一員かあ。
レディ・ガガは、まあゲストだな。ファミリーにはなれない雰囲気だった。ラジー賞のノミネートおめでとう!って、ラジー賞をほとんど観ている自分が恐い。ヴァンデラスはなんであんなに肌艶々なんでしょう?
最後に、宇宙に向かうトレホに握手する人、誰だろうと調べたら(エンド・ロールにあったHimselfを手掛かりに)、スペースXという会社は本当にあってそこのCEOのElon Muskという人だった。そんなの誰も分からないぞい。
という訳で、ストーリーなど関係なく、迫力と小ネタで楽しく観られました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます