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「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」

2018-02-25 13:10:15 | アート・文化
東京国立博物館の表慶館にて。
1,600円のチケットで見学OK。写真撮影OK。

初めての表慶館

「明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館した、日本ではじめての本格的な美術館です。設計は、J.コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定されました。」だそうだ。
なかなか味わいのある建物だった。









「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」
こちらです。





前半は交易都市としての王国の遺跡からの出土品の展示。後半はイスラム教の王国としての展示品。

アラビア文字がとにかく美しくて。墓碑コーナーが最高でした。











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