1月27日
ロンドンに来たら多くの美術館があります。もちろん有名な名画が無償で見れる事も魅力の1つです。
今回訪れたのはテートブリテン。
ウェストミンスター・アビーからバス停88番から4つ目のバス停と言う近さ
ナショナルギャラリーや大英博物館ほどの混雑はありません。
ここには世界名画があります。
まず名画を見る前には事前学習をすることをお勧めします。
時代背景、意味、絵に隠されたヒント。これを知ると絵画鑑賞が楽しくなります。
私は山田五郎さんの大人の教養動画を外見しています。
教科書では教えない名画を詳しく分かりやすく説明をしており絵画を好きにさせる教え方です。
なので本物をみると更に感動します。
まずコートやバックはクロックルームに預けましょう。(無料)
ここ階段通路なのですが迫力ある壁画に圧倒されます。
スペースを上手く使いこなしていますよね。
テートブリテンは印象派名画が多いのですがモダンな作品も多く揃っています。
椅子とガイド↓
こういう美術館の演出アイディアが素晴らしい。
ウォーターハウスの名作「シャーロットの女」
シェークスピア作品のハムレット。「オフィーリア」
この絵画は驚くほど本当に美しい。
「リリーローズ」
ふぁ~とした作品が素晴らしい。目の前にこの子が居たような作品。
イギリス人画家のデービット・ホックニー。
すぐに分かりますよね。
面白いブロンズ作品。
鑑賞でいた人も一体化されていますね。
自由さがあっていい~
館内も圧倒される~。 この空間が良いですね。本当素敵
ドラム缶のコラボ。
らせん階段のディテールも素敵
外国人が日本の寺や神社が好きな理由の1つは建築物のディテールの素晴らしさです。
なん百年もその場所にあり変わらない。歴史やロマンを感じませんか?
伝統的な1つ1つ職人さんが作り上げている文化を大事に大切にする心に惹かれるんです。
たから、また見たい来ようと言う気持ちにさせます。
近代化された街やビルはすぐに飽きます。景色も同じばかり・・・ありませんか?
イギリス人が散歩好きなのは色んな身近な発見を探すのが上手です。そして季節を感じます。
ロンドンには多くの買い物も楽しめますが のんびり~ゆっくり~と過ごす時間も違うイギリスを感じてください。
夕日がきれいな空でした。 これぞ地球の素晴らしさです