オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

土産屋にGO!

2007-06-17 06:45:29 | Weblog
6月16日

ノルウェーは毎日天気が良いです。時々、あれ?秋の気配????て感じの気候の時もありますが、問題なし
オリーブ来週は日本に里帰りなので、お土産屋さんに通いぱなしです。
友達のお土産や家族のお土産・・・・
あ~~~~どうして、日本人てお土産文化なのでしょうね

あまりにもお土産買いに夢中になっていて、お土産やさんの10M前で思いっきりこけてしまいうずくまる位の痛さ

オリーブ『ううう・・・・おぉおぉぉぉぉー歩けないじゃないか

店は目の前、こんな近くなのに遠くに感じてしまった。

オリーブ『待ってくれ~~~~~土産や~~~~

こんな捻挫始めてである。しかも、反対の足も痺れが来た位、ジンジン・・・。

このときばかりが土産屋の前で先が真っ暗になってしまったよ。
他にも買うものはあるし、子供は学校に迎えにいかんといけないし、ここは 歯を食いしばり、10M先の土産屋まで、足を引きずり向った。

足を引きずっていたら、タクシーはし通ってくるし、とにかく この場から去らないと

なんか、戦場に戦いの気分であるな・・・・。
そうオリーブお土産屋との戦いのである。
土産屋に着いた。始めの関門は階段であった。 

オリーブ『あちゃ~~~登れん

またまたオリーブ歯を食いしばり、やっと欲しい物にありつけた・・・。
まずは、1つ目の関門突破である。
2つ目の関門は、そこから50M先のデパートである。
足を引きずり、目指すはデパート。

デパートの目的は『ロイヤル・コペンハーゲン』
オリーブ、大のロイヤル・コペンハーゲンファンで5年前に家族でデンマーク貧乏ツアーに行ったが、その当時本当に貧乏で、骨董市場で19世紀のロイヤル・コペンハーゲンのティーカップを ねぎって ねぎって 買ったくらい。
けど、今回のロイヤル・コペンハーゲンはオリーブの『ママリン』のプレゼントである。
『ママリン』はティーカップのコレクターで、全て1客しか買わない。
お客様が着たら、好きなティーカップで飲ませてくれる・・・。
と、自分で演出をしているので、オリーブ 北欧に住んでいるし

ここは、奮発して『ロイヤル・コペンハーゲン』に決めたのである
そう、オリーブ ドッカ~ンよ。

確かに、下の国だし品そろえも豊富だが、ここはここはノルウェー。
めっちゃ高い非情にお高い

オリーブ、ここで、また考えた。1人で選べなく店員を呼ぶ。

オリーブ『あの~~、私 迷っていますが、どちらが人気です?』

店のおねーちゃん『そうね、こちらのティーカップはお手ごろですし、名前も可愛いので人気ですね』

この名前が可愛い・・・て言うシリーズは『プリンセス
名前は可愛いのだが、模様が魚のうろこにしか見れず、(きっと梅図シリーズの読みすぎかも)その場で生臭い感じがしたのである。
別にティーカップが生臭くないんじゃなく、この、カップで出されたら、自分はそう感じるかな・・・て。
で、もう一つはブルーレースと言う定番の定番柄。
オリーブうっとり~
オリーブ『よしこれ頂くわぁ』
店のねーちゃん『は?アーユークレイジー?』

オリーブ『え???駄目なのかしら?』

初めてだ・・・。客が買うて思って決めたのに、店の人にここまで言われちゃ~。
飛行機での手荷物なので、店のおねーちゃんは丁寧に包んでくれた。
ここから、また、難関じゃー。
この、お高い、カップを持ち転ばない様に、その場の戦場から立ち去ったわぁ。

王宮のそばの芝生にはトップレスのおねーちゃんが日光浴をしていても、オリーブ目もくれず、歩いたわぁ。

人間、守る時てすごいですよね。
そして、まだまだ お土産買いがつつ``くのであった。






コメント (3)
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