7月16日ジェーン バーキンが76歳で亡くなった
と
スマホニュースで拝見いたしました。
渋谷オーチャードホールで
ジェーン バーキンが来日リサイタルを
なさった時
拝聴しに参りました。
思い出します。
記憶が甦ります。
映画 ジュテーム モア ノンプリュ
を 鑑賞して
名演技に 感動したことも
思い出しました。
イギリス人なのに
フランス語シャンソンや フランス語映画で
芸術を
体現なさられ
稀有な アーティストだったように
思います。
オーチャードホールのリサイタルでは
木綿のカーゴパンツ ティーシャツ
アクセサリー無し
ヘアースタイルも セットせず
品をつくらず
自然体で客席を歩き回り軽く歌いながら
舞台を横にいったり来たり歩くスタイルの
リサイタルでした。
声と歌唱は
歌手という感じではなかったですが
囁くような軽い歌い方や
普段着で歌う姿は
DIVAというより
親近感を 感じ
重くなく 爽やかな 雰囲気も
それなりに
魅力的だわ
と思ったものです。
月日は過ぎ行きます。
毎年
大プレッシャーのパリ祭イベントが終わり
暑い夏がやって来ました。
夏が過ぎれば 秋のシャンソン。
わぁ~
少し 怠けたい~
遊びたい~