シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 空の秋色ブルー

2020年10月12日 15時25分06秒 | Weblog

ベランダの  コキアという植物が赤くなりはじめました。

近所の花屋さんが勧めて下さり

生まれて初めて  育てています。

緑から   真っ赤になるそうです。

 

今年は

猛暑の8月以外は

雨や曇りが多い気がします。

 

秋晴れの日は

やっと 乾燥の季節になったみたいで

洗濯モノの乾きかたが早くなり

我が 顔も シワっぽくなりはじめます。

 

急な気温低下  乾燥などの気候変化は

足腰 関節回り 手の指まで

夏とは 違う感じだわ

と 思っていたら

 

ピアニストの末永さんが緊急入院して

伴奏楽譜は もう作成出来ない

奥さまから 今朝 お電話があり

やはり

急な寒さや暑さは

人体に負荷がかかるのだわね。

気落ちして

また 二度寝して

昼まで 寝てしまいました。

 

お弟子さんと 稽古に燃えて

美しい蘭を眺めていると

かなしみが癒されます。

 

秋の晴れた空なのに

ブルーの色が 切ないけれども

フランス語でブルーの空というと 

幸せな雰囲気を示します。

 

幸せや

歓喜はクリエイトするものだわ

降ってはこない

人生は 哀しみが多すぎる

 

 

 


シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 懐かしの冬物衣料たち

2020年10月12日 01時01分46秒 | Weblog

衣替えは  終了しました。

結構  簡単でした。

考えてみれば  一軒家から今の音楽マンションに

引っ越した時

何もかも六分の一に減らしてきて

二年たちましたけれど

ほとんど何も  増えていないです。

 

衣替えの度に 三~四枚  捨てたり

もらって頂いたりしているので

クローゼットの中は  まだ少し余裕があります。

 

体型 体重が二十歳の時から変わらないのと

高度成長時代に購入した質の良い

オーソドックスなセーター類  ブラウス  ワンピース

革製品は  全く劣化していないので

未だに着ています。

 

どの服にも沢山の恋の思い出が つまっていて

ノスタルジー   は   まるでシャンソンの様な

物語です。

嫌なことは 忘れるのが得意な私は

愛し愛された 一時の薔薇色の時だけ

切なく

思い出すタイプです。

 

始まれば  終わる

春は やがて  夏   秋

そして冬

 

何もかもが 虚しく 哀しいのに

やたら元気に張り切って  衣替え終了。

夏の想い出    さようなら

また来年まで  天袋で 待っていてね。

 

天袋が

とても高いし 椅子に乗って 持ち上げる時

ヨガやって良かった!と

思いました。

関節や 重心 バランスが 別人のように

以前より機敏に

なっていました。

 

加齢シニア人生を

独りで自立して生きるために

ヨガ修行は

天からのプレゼントだったのかもしれません。

これから

少し  だけ  シャンソン稽古して寝ます