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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 越路吹雪の37回忌

2017年06月20日 03時23分49秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 越路吹雪の37回忌


今夜は越路吹雪さんのDVD 一本とビデオ二本 見ました。

1980年に 亡くなって 今年で37回忌という事で
パリ祭でも 越路吹雪さんのシャンソンが中心ということなので
そうかぁー少し 勉強しておこーという感じです。

1970年の日生劇場のリサイタルのDVDや そのほかの
ビデオを 何故
自分がもっているのか 分かりませんが
とにかく 私は 沢山のCD
DVD ビデオ LPレコード 楽譜 片端から買うのに
あまり 活用しないタイプかもです。

参考にはするけれど
真似はしたくないという意識があるかも。

購入してから一回は 聴いたり 見たりするのですが
生の舞台より テレビ画面や ステレオから流れる音は
私の場合 脳が疲れやすいみたいです。
久しぶりに 越路吹雪さんを鑑賞しました。

越路吹雪さんは大正13年生まれだそうですから
我が父と そんなに年齢も変わらないし
生きた時代も 同じようなものなのですねぇ。

越路さんの映像年齢は 現在の私より かなり若いはずなのに
とても 大人っぽく感じました。
その映像は ほぼ
半世紀前とは 思えない程 ハイカラです。

サンローランの衣装が豪華で
今見ても センス良いです。
ハイヒールは かなり低めですねぇ。
色々な曲の中に
ビギンザビギンがあり 
なーんと ボレロのリズムにアレンジしてあり
目をつぶって動かずに 歌い続ける演出でした。

外国人の歌う ビギンザビギンは さんざん
ユーチューブで 聴いたので
華やかで 南国風で ビギンのリズムが
印象でしたけれど

歌手は 全員 それぞれ 創意工夫して
音楽性や歌唱をクリエイトしているんだなぁー

改めて 外国語と日本語と 日本の歌唱と 西洋の歌唱も
音楽性も 全く違うなぁーと

つくづく しみじみ 感じたのでした。

あー 生のピアノの音や 生の声が好きだわー
生きているーーっている感じがする。

生きている―っている感じは 生の花達からも感じます。
鈴村ピーちゃんパパから届いた 今朝の白と黄色の花。
品よく 涼やかで 温かみがある雰囲気。感謝感謝。

お題は「梅雨なのに 爽やか吐息」

夕べ
とても下手に歌う 夢を見ました。歌詞も出てこない夢でした。
久しぶりに プレッシャーに感じている私らしい。
今週 木曜日と 土曜日の16曲
そのうち 一曲は新曲です。

あーあーあーあー でも 我武者羅に なれない。
まずは 精神と肉体をリラックスさせて 明日 ガンバロー
本日は 内幸町コンサートの フランス語シャンソン歌詞の
要訳を
21曲仕上げました。

はぁー もっと早くすれば良いのにね。
ぎりぎりセーフです。
土曜日までに 間に合いました。