シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区のフランス語シャンソン歌手

2017年06月16日 04時13分51秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区のフランス語シャンソン歌手


港区のフランス語のシャンソンクラスで
私は
とても 幸せを頂いています。

日本人が フランス語のシャンソンなんて
そうそう簡単に歌えるわけがないーーーと
思っていた自分自身が
いつのまにか
歌えるようになっていたのですから

その 日本人的な日本語の口の使い方から
いかにして
フランス人的な 口の形に仕上げるのかを

自分自身の体験 経験 数多の教えから体得した
そのままを
凝縮して ご指導しているのですが

けっこう三年目になれば 港区の
熟年開始クラスの
皆さんも そうとう進化しています。

加齢してからの 始めた
無垢なフランス語シャンソンの仲間たちです。

不可能かと思っても 挑戦し続ければ
必ずや 進化していく 芸道精進の道です。

人間の成長は 留まることを知らず
諦めさえしなければ
健康で居られるならば
フランス語シャンソンを愛して学ぶなら
年齢は 関係ないみたいですね。

クラスの皆さんは 皆さん フランス語シャンソンの
レパートリーも
増え続けて 嬉しそうです。

心も 魂も 人間性も 
音楽も 食物も 衣食銃すべて
本物思考で生きたいたいです。
なので
フランスシャンソンは本物志向の一環です。
フランス語だからシャンソン
なのだーっと
本物志向の私には 
難しくても 挑戦しないと居られない苦難の道です。

本日は 帰宅して ずっと フランス語を朗読していたら
頭の中が 飽和してきました。何だか 空しくなってきて

しかも 中澤さんの葬儀の後
お一人さま 自宅の夜無言でいると
 虚無感と 喪失感で
少し 暗い気持ちになりました。

そこへ
有難い知らせ。
妹から 甥が無事にサンティアゴに着いて 写真を
送ってきたーと メールに写真添付で
送られてきたので
私は 満面の笑顔になれました。

日本から出発して10日目 ハワイに着き
その写真は 妹宅でみて元気そうで 安心しました。
今回の写真は
そして それから10日経ち
サンディエゴなんて 私は行ったことも無い都市に
着いて わずかな陸の休日を楽しんでいる様子です。

妹と電話で
「結構幸せそうな顔しているね。しかも カッコイイ スーツ
どこで かったのかなぁー。
ついでに 可愛い女の子と 写しているしーー
案外 港から港で 男の本能満喫しているかもー
ハワイでは 高価な
アルマーニの時計も 買ったらしいしね。」

船の上の24時間勤務なんて
自由も無くて 私達なら やってられない。
いつ 辞めても良いけれど 幸せに海の仕事
海上自衛隊で 生き生きしていてくれれば
安心。
今 私と妹夫妻にとって あの子が 幸せな顔を
して お洒落して カッコよく生きているような
メール写真だけで
私は 幸せに慣れました。

妹に子供が居てくれて
私には 居なくて良かった。
それが 妹と私の絆です。
妹が 可愛いから 同じ気持ちになって
共に 喜んであげられます。