シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY長坂 玲 感動のシャンソン仲間達

2013年10月24日 03時31分36秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY長坂 玲 感動のシャンソン仲間達

水曜日
今日は 感動的な日でした。
間質性肺炎で 胃瘻や酸素ボンベ までつけていたのを外して
突然 偶然に
フランス語のシャンソンを習いにみえて四年くらい経ったでしょうか・・・
舞台にまで出れるほどに蘇っていた堀さんなのに 
一か月前 軽い脳梗塞で
聖路加病院に二週間入院 リハビリして・・・・
なんとなんと
本日 シャンソン習いに 見えましたよ ブラボーブラボー

美人で品格の方なので とても病後には見えないし
お洒落も見事なのですが 
入院で 足の筋力が衰えたとおっしゃってました。
でも 歌唱は見事でした。あー又深みが出てきている。
シャンソンの人生の色に味わいが出てきている。
凄い勇気に 感動してしまいました。

そこへ
長く不調続きの渡部さんが
「先生 ルルドに行ってきました。ルルドのお水を持ってきました」と
凄く元気に明るく パワフルになって 戻っていらしたので
びっくり。
満面の美人さんは元気溌剌。

田中澄江さんの書いた写真つき ルルドの本は 
元生徒さんでもあった
コルプス会 チャプレンの高力さんから頂いた本で
それを 夏の終わり頃 お貸しして 
その後
渡部さんは 早い決断で冬の閉鎖前に 巡礼地ルルドまで
旅してきたそうです。

物凄い数の方達一日二万人位
特に病の方々が尋ねる 聖地へいらして
夜のミサにも参加して
世界各地から マリアへ救いを求めに来る人々の
パワーと気を もらって帰国できたそうです。 
ルルドの素晴らしさを教えてくださいました。

へぇー
私も ピーちゃんママと いつも 何時かルルドに行きたい
と 話をしているので
もう 嬉しくて嬉しくて・・・・
気力が出で来れば 人生は楽しい。
気力が低下すると 生きることは 苦しくなりますよね。

気力を出したくて 最近はパワースポットにいくのが
流行っているらしいけれど
自己の体内から 泉の様に湧き上がらせる 人間パワーは
一番 輝いているとおもいます。
お二人とも 七十代のインテリ品格美人さんですが
生き抜く強さと 輝く魂から パワーと感動を頂きました。
ありがとうございます。

そういう私もパワー全開で 楽しく明るく邁進しよー
まだまだ シャンソン人生は続くのだから・・・ 

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 巴里 あー人生はドラマ あーシャンソン

2013年10月24日 02時49分02秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 巴里 あー人生はドラマ あーシャンソン

ドゴール空港に着いたのは 午前11時
日本への出発の 飛行機に搭乗できたのは 夜11時
あー
12時間も 空港内に居たんだわーねぇ
沢山歩いたわー
買い物もしたわー
椅子に座っているより 動き回ったり体操したり 買い物したり
空港内の 廊下は大理石だから
足は かなり浮腫んでいたかもしれませんから
飛行機の中では 足を高く上げたまま 睡眠薬のんで
六時間以上 ぐっすり寝ました。

私の健康法の秘訣は
自分の体の声を聴けることかもしれません。
「筋肉さん いかがですか? 今すぐ 此処で 歌手として歌えますか?
体力 筋力 気力 大丈夫ですか?」と
常に 臨戦態勢 どこでもかしこでも 歌手として歌える筋肉状態に
してあるという事です。
たとえ 空港の中 飛行機の中 明日 明後日 一週間後
いつでもどこでも 歌える筋肉状態に 健康体にしておくというのが
私の仕事師として歌手のあるべき 形だと 十代から励んでいます。

なので 四六時中 体を マグロの様に動かして 旋回していて
寝ている時だけ 筋肉は休んでいます。
歌手の 歌唱は 肉体労働 一発勝負の気合いとしか
わたしには 思えないので
体力気力維持のみが 私の歌手舞台を救い続けています。

この思想は 臆病な気質と 体が小さく生まれたコンプレックス
から来ているのかもしれませんが・・・

パリの空港難民みたいに 歩き回る私は 
一人だったり 時々 マダムやピーちゃんと一緒だったり・・
ピーちゃんパパは 高熱喘息で 空港内の椅子で寝て
安静・・・・
空港内のお医者さんに 自己判断迫られ
巴里の病院に戻らず 日本帰国を望み サインして
気合いで 搭乗して・・・・結果 良かったわー


こうして 旅は 色々あり
ドゴール空港の空は 黒く曇り稲妻が横に走り
東京は台風直前だとか・・・・
心配しても仕方ないから 飛行機の中では 私は歌手として
肉体を生かすために 睡眠薬。爆睡。
なんとなんと マダム藤倉も 同じことしていたらしくて
目が覚めて 遭遇すると 
マダムが「玲さん このエアーフランスって食事が出ないわよ・・・
こんなこと 初めてよー」
私「やだー もしかして 睡眠薬飲んで 寝てて食事でたのを
知らないんじゃないの?」

エコノミー席満員のなかでも
マダムも私も
ぜんぜんストレスなく すっきり目が覚めて
鈴村パパもピーちゃんに介抱されて 蘇り
皆全員 元気笑顔で 日本の生活に すーっと戻れました。
旅は 刺激で 肉体運動で 精神修行
そして 日常を脱出する 興奮剤 です。

とてもハイコストですけれど 人生を活性化させるのに効果抜群。
経験は宝物。
感謝の旅は 一週間でしたけれど そのあとの一週間の暮らしが
輝き 気力がぐぐーんと増してきました。ありがたいことです。



 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 日本シャンソン協会ツァー 思い出

2013年10月24日 02時13分43秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 日本シャンソン協会ツァー 思い出

帰国して一週間も経たのに まだ鮮烈な旅の思い出話が尽きません。
帰国の朝 丁度 先週の月曜日 は
ピーちゃんからの写真では みんな元気な顔
高熱や咳が止まって帰国できる西村さんの笑顔がプルマンホテルの
朝レストランに写っています。

私は 日本では朝はコーヒーを がばがば飲むだけですが
信じられないことに パリでは 毎朝 食事をしていました。
ピアフのミサと寒い夜の野外歌唱の10日は
夕食があまり 気のすすまない 美味でないツァーのレストランだったり
歌う前で 昼も食べていなかったり
コネターブルの夜は 歌う前で食べなかったので
朝早く 豪華バイキングスタイルのホテルのレストランでが
ありがたく
あらゆる選択種があり パリのチーズ ハム パンケーキ
クロワッサン 果物 ヨーグルト カフェオレ
スクランブルエッグ はしから
普段食べないものを 一人で楽しんだものです。

誰とも合わないことが多かったのに
帰国の朝は またまた 偶然に鈴村家とマダム藤倉に遭遇して
朝から帰国前で 話も盛り上がって 大笑いしていました。


そのご 空港で全員が 飛行機ダブルブッキングで乗れないと
言われて ナンバーを見れば13 ????



ピーちゃんパパも この時も荷物運搬大活躍。元気。