シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ インテリの定義

シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ インテリの定義

他の素晴らしさを認められること。尊厳できること。だと思う。
己は 謙虚に おごらず 誇り高くいこー。
自慢人間とか 威張り人間とか ハロー効果狙い人間
（自分の友達に こんな素晴らしい人が居るとか こんな人と知り合いだとか言って
実際は 数回しか会っていないとかが ハロー効果です。）
は インテリではなくて 本能派 感覚派ね。
インテリとは知識保持者のことよねー。

なので
今 ちょっと 中国と 韓国と ロシアを 嫌いになりそうなので
あえて 中国服 中華料理
韓国料理
ボルシチやピロシキ 食べよー

私だって 少しは インテリ ぶり たい。鰤と鯛。

明日は 中国服着て 韓国零面でも食べて 食後にウォッカでも 飲むかなー。
実現不可能なことでも 夢見る夢子さんは
なんちゃって気分で インテリぶります。

シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ 美探究

シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ 美探究

美学とか 芸術論とか かなり 東京藝術大学で学んだけれど
基本は 体感だなー
そして 経験かなー

日本伝統の美 は 素晴らしい。特に 紙と木の 技は凄い。
番傘とか 和服用の 傘の技は凄いですよ。
紙に蝋を塗り 竹の張り巡らせる技で
金属も 接着剤も無しで 素晴らしい 紙の傘を
作っちゃうのだから・・・
下駄とか 草履とか 指を離して 水虫防止みたいな感じで
イイ技。
でも
明治以降 やっと履いた 靴文化は 西洋の歴史にはかなわない。
皮の なめし技術 とか 重心のバランスとか
美的センスとか 凄いなー 西洋のハイヒール文化。美。

ベルギーに留学時代 イタリアの靴は ブランドものでなくても
素晴らしいと 知ってしまいました。
なにしろ 裏が皮底だから 足の裏に フィットして
歩きやすい。しかも 手縫いだから ますます 湿度逃している。
スイス バリーの靴も素晴らしい職人技。

私は 日本では 靴は買わない。衣服も買わない。
西洋モノ買い物は 欧州か 旅に出て 時間のあるときだけ。
日本では 着物文化 紙 木細工が 優れていると 誇りもって
日本人として 日本の美を 探ります。
他国の 歴史的継続 文化的 美 も 敬服しています。

一番大切なのは 心と魂の美 謙譲の美徳。品格。日本人にもまだまだ
これらは 若い世代にも ありますよ。私は 安心しています。
リリ・レイの 若いお弟子さんたちの 魂は 美しいもの・・・・・


パリで買った夏のサンダルは 紐の布にボタンが刺繍してあり
美しいから 自宅で履いています。
ながーい かっこつけ ハイヒール人生でリリ・レイの足の裏は
超筋肉質で 高瀬多佳子さんバレーリーナーに
「レイちゃんの足の裏 バレーリーナーの足と違うね。筋肉もりもり。
マメも 魚の目も 何もなし つるつる ピカピカ 血行イイ 足の裏。」
歌手の足の裏なのよ。