シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイ 長坂 玲 日本シャンソン館

2011年09月07日 00時16分42秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ 長坂 玲 日本シャンソン館出演

月日の経つのは早い・・・・・
九月になり
今月の 群馬県渋川 日本シャンソン館への出演の日は
9月11日 今週 日曜日です。
はー
ウォー
焦りますねぇ。
いつも 二ヶ月前にプログラムを提出するのですが
もちろん 当日 変更もいたしますが
12曲歌うプログラムを満足に 勉強出来た ためしが無いのです。
大スターで芸術家の芦野宏先生の前で 歌う緊張感は 凄くて
12曲を きちんと 自分的には十分に やれて居ない気がして
反省ばかりしています。
かといって
NHKホールの 一曲勝負 大ホールも 緊張するし・・・
とにかく
修行 修行・・・・
でも
私の人生に舞台がないと 私はただの一人のおばさんで
ただの おばあさんになるだけだから・・・
しかも 生徒の気持ち 学生の気持ちになれて
芦野先生の前では初心です。
練習時間は
時間切れでも それなりに 一生懸命 音楽の修行して 勉強して
永遠に恐怖感と 自信ない自分の心を叱咤して
一つ一つの舞台を大切に 踏んでゆきます。
リリ・レイの月に一度の修行の日。

朝五時起床 六時半出発
10時リハーサル
11時1部 リリ・レイ 巴里に一人 弾き語り
枯葉
ロマンス
詩人の魂
巴里の空の下
ハバネラ
芦野宏先生 の シャンソン

14時 2部リリ・レイ 黒い薔薇 弾き語り
枯葉によせて
ブリュッセルの雨
街角
思い出のサントロペ
黒し鷲
芦野宏先生 の シャンソン

ちなみに
今から6年前 私は芦野宏先生の 前でシャンソンを 初めて
歌った時 震えて 目の前が真っ白で 階段を上る時転んだのを
覚えています。その頃のビデオを見ると
私は おどおどしていて
でも 謙虚で初々しい感じ・・・
今 少し ずうずうしい詠い方の私を私は嫌いです。
先生に 色々教えていただき
先生の歌う姿 姿勢 ポーズ シャンソンの味 歌い回し
男性と女性は違うし 声質も人生も違いますけれど
結構 真似しているところも あります。
シャンソンの師は 芦野宏先生だけです。感謝しています。