中井三省堂画廊で 錆鉄アート展

　９月１１日（金）　　　天気：曇り ときどき 小雨　　　　室温：２９．７℃

　きょう　姫路へ行き　三木美術館、イーグレひめじへ行き　帰りに　中井三省堂我路へ
寄り　寂鉄青ゐさんの　”錆鉄アート展”　を見ました。　画廊では　中央で 筋肉美の若者
が ポーズをとって　周りで 若い女性数人が スケッチしていて　なにか 異様な雰囲気でした。

　
　




　帰りに　山陽百貨店の美術画廊で　”パトリック・ギシュトゥの世界 パリからの風”　を見ま
した。　パリを活動拠点にする洋画家・パトリック・ギシュトゥ。　花やリンゴ、人物をモチ
ーフにし、幻想的で 詩的な画風で描き　国際的にも 高い評価を得ています。
　きょうは　１２：４８の網干止の電車で帰りました。　雨は ほぼ上がったようです。
傘を忘れないで よかった・・。　最近 物忘れ・うっかりミスが多いのです。

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イーグレひめじで 南都 坡津磯 追悼展

　９月１１日（金）　　　天気：曇り 時々 小雨　　　　室温：２９．８℃

　きょうは　姫路へ行き　三木美術館へ行った後　イーグレひめじへ行きました。
市民ギャラリーでは　今週は　金曜日から ガラスアート展が行われるはずですが　中止に
なったのか　展示は 南都 坡津磯追悼展（書道展）だけ 行われていました。　　このあと
中井三省堂画廊へ行きます。

　追悼
　本名 南都ハツキは 大正１５年１月 生を受け、激動の昭和・平成を生き抜き、令和元年
１１月 天寿を全うしました。　学生時代より 書に興味があったものの、早くに 結婚、三
男一女の四人の子育てに追われ、また 長男・三男と亡くしながらも 常に前向きな姿勢を
失わず　何事にも 弱音をはかず　次男の転勤に伴い 上京し、國藝書道院の会長 斎藤香坡
先生に出合いました。　６０の手習い、５４歳で 斎藤先生に師事し、９０歳まで 書き続けました。・・・・・

　

　

　



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三木美術館で 備前 松井 宏之 陶展

　９月　１１日（金）　　　　天気：曇り 一時 小雨　　　　室温：２９．７℃

　きょうは　姫路市本町の三木美術館へ行き　gallery アートスペース miki で行われている
”『大窯 備前に魅せられて』　 備前 松井 宏之 陶展”　を見てきました。　　三木美術館では
”生き物たちのいぶき” （有料）も行われていて　絵画・陶磁器の中に描かれた 鳥・坂などの
生き物の数々が紹介されています。
　このあと　イーグレひめじへ行きますが　それは 別ページにします。


◆松井 宏之さんのプロフィール◆
《陶歴》
　１９６０年　　　相生市生まれ、相生市在住
　２０００年４月　岡山県立備前陶芸センターに 入所
　２００１年４月　森陶岳に師事、森陶岳一門の新大窯プロジェクトに参加（平成28年まで）
　２００５年１月　森陶岳の寒風大窯、第５回 焼成に 参加 （66日間）
　２００６年４月　独立、相生に直炎式登窯の築窯開始
　２００８年４月　相生にて初窯焼成、１１月　瀬戸内市文化祭特別企画展に 参加 （森陶岳一門）
　２００９年５月　古民家の常設ギャラリー開設（相生市）


　２０１１年１月　寒風大窯、第6回焼成に参加（６０日間）　
　２０１２年２月　２０メートル寒風新窯焼成に 参加、３月　天満屋８０周年記念行事に 参加
　２０１５年１月　森陶岳一門　新大窯焼成に参加（107日間）、９月 鶴林寺に鶴首蕪花入を 奉納
　２０１６年２月　寒風新大窯展（岡山）に 参加
　２０１８年４月　上海にて 海外初個展
　２０２０年６月　三石甕を初焼成(相生２０ｍ窯)
　

《入選歴》　　
　日本陶展（賞候補）、全陶展（7回・会員）、現代茶陶展（３回）、国民文化祭陶芸部門（２回）
《個展歴》
　国内　三越（新潟）、高島屋（大阪）、松坂屋（名古屋）、天満屋（岡山、倉敷、広島、福山、米子）
　 ギャラリー八重洲（東京）、ギャラリー小川（赤坂）、寺町美術館（谷中）、鶴林寺（加古川）他
　海外　ニューヨーク、パリ、上海、台北、ケルンなど

　

　
　


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