私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で クリスマスローズ展

2020-02-17 16:03:44 | 日記
 2月17日(月)   天気:晴れ 一時 曇り   室温:15.9℃

 きょうは ルネッサンス・スクエアへ行った帰りに 手柄山の温室植物園へ寄り
”クリスマスローズ展” (自主展、横山園芸、松村園芸、童仙房ナーセリー&ガーデン
の展示協力)を見てきました。  クリスマスローズ(キンポウゲ科)の 「氷の薔薇・
ホワイト、レッド」、オリジナル品種の「レッドサン・パピエ」 など 約30種・
200点が 展示されています。  販売用のクリスマスローズも入荷!


「山の上から花だより」 によると 三社の協力により 今年の見所は  <プチドール
ホワイト>、<ステルニー ダイヤモンドダスト>、<アーグチフォリウス スターダス
ト>、<ステルニー ネオ・ゴールデンリーフ>、<氷の薔薇 ホワイト>、<レッドサン>
などだそうです。 エントランス展示室では 原種を集めたコーナーで <クリスマスロ
ーズ(原種)オドルス、ニゲル> などが 展示されています。


 クリスマスローズは キンポウゲ科の多年草で 主として 欧州から コーカサス中部、
中国に 分布し、その数は 15〜20種といわれる。  常緑のものが 多いが、一部は
冬に葉が枯れる。 植物学上の属名は ヘレボルスだが、英名のクリスマスローズの方が
よく知られている。 ヘレボルス ”プチドール”、”ヨシノ” は ハイブリッド(母親)と
デュメトルムなどの原種(花粉)が 中心の雑種です。


 本来 クリスマスローズと呼ばれるのは ニガーという種で、アルプス中西部と アペニン
北部の山地に分布し、12〜2月頃に 白い花を咲かせる。 東欧から西南アジアに分布
する オリエンタリスを クリスマスローズと 呼ぶことが多い。  栽培の対象は 主とし
て オリエンタリスの交雑群で 英国やドイツで 流行し、日本でも 愛好家が増えつつある。
 ヘレボルス ’プチドール’ は ハイブリッド(母親)と デュメトルムなどの原種(花粉)
が中心の雑種です。









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