11月13日(月) 天気:晴れ 室温:22.6℃
きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”川渕直樹の陶展” を 見に行きました。
案内状には、”川渕直樹の陶” の魅力は、何といっても その ”佇まい”。 太古の自然、思想、儀礼、生活
そのものを慈しみ愛おしく 感じさせる。 土も 窯も 自然の妙。 手や 身体が 道具となって 陶を象る。
そこに 川淵イズムが浸透して、唯一無二の陶が生まれる。 その世界観、得難い魅力を 感じていただけれ
ば 幸いです。 日常の食事や お茶の楽しみの様々な器、花器や 壺などを 展覧します。
川渕さんの公式サイトは <こちら>
<川渕直樹さんの略歴>
1946年 奈良に生まれる。 1971年 和光大学人文学部芸術学科卒業。
1974年 奈良西の京にて作陶を開始。 独学で粉引・井戸などの作品に取り組む。
1976年 京都府下、南山城村童仙房に工房を移し、半地上式単房長窯(蛇窯)を築き、粉引・井戸などと
共に、本格的に 土本来の大きさを 感じさせる 鉄分の多い赤土で 南蛮風焼締陶の焼成を始める。
東京、名古屋、大阪、神戸など 各地で個展。 無所属。
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