私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

書写の里・美術工芸館

2014-04-19 13:45:55 | ギャラリー散策
 4月19日(土)  天気:晴れ  室温:23.6℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ行ってきました。 きょう あす 交流庵で 「長生蘭・石斛(せっこく)の
花と富貴蘭展示会」 をしています。 本館・展示室では 「清水清逸の書画展」 をしていますが こちらは
写真禁止・・。
 10:02 出発。 国道2号線を東へ行き 夢前橋を渡り 左折して 北へ。 最初の信号で左折して 夢前
川を渡り 川の右岸を北上します。 この道は 車が少なく走りやすい。 真っ直ぐ走ると 書写の里・美術
工芸館に着きます。 10:36 広い無料駐車場に 車を停めます。 ここまで 13.7km。
まず 交流庵へ 「長生蘭・石斛展」 を見に行きます。 愛好者が 何人か 来られていますが みなさん 縁側
の即売コーナーで 品定め・・・。 展示品の方は 誰もおらず やや 寂しい・・。





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 本館の展示室へ行きます。 春季特別展 清水公照 創作と交流の軌跡 「清水清逸の書画」 が行われ
ていますが 撮影禁止です。 清水公照の愛弟子 逸散人の水墨画と書画

 清水清逸(1923-2005)は 宝塚で 医業を営んでいましたが 東大寺の清水公照に 長年 師事し
清水公照が 「拙散人」 と号したように 清逸は 「逸散人」 と号し 公照と相通じる数多くの書画を残しま
した。 清水公照の作品に見る豪放さとは また異なる 穏やかな筆遣いが 独特の魅力をもち 観る者に
安らぎを与えてくれます。 この展覧会では 清水清逸と清水公照の書画を通して 二人の交流の足跡を
たどります。  公照と清逸は 一回り違う 同じ亥年生まれだそうです。 まず 筆の持ち方から・・。





 公照と清逸の展示を見ましたが 二人の書画を通して 二人の創作と交流の足跡を たどることは でき
ませんでした。 駐車場の手前に 桜が咲いているので 見ていきましょう。 枝垂れでは ないようですが
下向きに咲くピンクと 白の八重咲きの桜が 見頃です。 赤い葉が 出ているので 山桜?


 帰路 道路沿いの街路樹の並木を見ながら 走ります。 ヤマボウシ? ハナミズキ? 赤と白の
コントラストが 鮮やかです。
 本日の走行距離は 往路:13.7m 復路:15.2kmで 計:28.9kmでした。
帰りに寄り道して 買い物をしたので 1.5kmほど 距離が 長くなっています。

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コメント
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