ＷＥＡＲＣＨで 夏のキリム

　４月１６日（火）　　天気：晴れ　　室温：２５．８℃

　きょうは　高田の古民家ギャラリー・ＷＥＡＲＣＨへ行き　”夏のキリム展” を見てきました。　きょうは
キリムズ・ジャパンの斎藤 待子さんが おられる日だったためか　多くの人が来られ　ゆっくり できませ
んでした。　驚いたことに　自治会長と 副会長、民生委員の奥さんも 来られ　ばったり・・。
　以前　お会いした森川さんも おられ　あすかホールでの ”池坊展” にも おられたそうですが・・・。
えっ　副会長の奥さんも　池坊展へ行かれた・・・。

　ギャラリー集から 頂いた案内状には　ー－ 光を吸い込んだ　艶やかなキリム ーー
トルコ語で呼ばれる 平織りの織物【キリム】 は　ヨーロッパに隣接する中東・中央・東アジアの山岳地帯
を遊牧して暮らす人々の　生活調度品です。　代々 女性たちによって　織り継がれるキリムは　美意識
が競われ　財産として 大切にされてきました。　　どうぞ　ご覧ください。
　下の写真は　キリムズ・ジャパンのホームページから 盗りました。



　光と空気、時間　そして 織り手の感性が育むキリム。　インテリア空間を 彩り　心を華やかに癒し
てくれる その織りに魅了された 多くのコレクター達が 価値を高めてきました。　
　今回は　遊牧民が　いつも夢に描いていたパラダイスを イメージし　夏に似合う 爽やかなキリムを
紹介いたします。　羊毛の美しいグラデーション、真っ白な綿を配した 粋なキリム。　トルコの空気を
孕んだファブリックも 初披露。


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