私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で アジサイ展

2013-04-23 14:30:12 | 日記

 4月23日(火)  天気:曇り   室温:20.1℃

 きょうは 「種兼 邦子展 いとしきものたち」 を 観ようと ルネッサンス・スクエアへ行きましたが
画家の要求で 撮影は 禁止。 しかたなく 帰りに 手柄山の植物園に寄って 「アジサイ展」 を見て
きました。  ルネッサンス・スクエアの仇は ホテル・シーショアで 討つことに・・・
 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 洋画家の種兼 邦子さんは 上郡町生まれで 上郡に在住。 テーマに 「いとしきものたち」 を掲げ
25年ぐらい前から 創作活動を 展開。 美人の顔に似合わず 自然が好きで のんびりや?
 絵は ユーモアに溢れ ユニークで 面白い・・。 案内状にある 出目で 胸の大きい 人魚の絵に
は 思わず 笑ってしまいます。 写真が撮れないのは 非常に 残念です・・・。

  
 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・
 5分ほどで ルネッサンス・スクエアを 後にし 帰る途中にある 植物園に寄りました。
「アジサイ展」 をしています。 アジサイ科アジサイ属のアジサイの名前の由来は 「あじ」 は
「あつ」 で 集まること。 「さい」 は 「真(さ)の藍(あい)」 を 約したもので 青い花が 集まって
咲くことからきている。 古くは アヅサイとも呼んだ。
 アジサイは 土の性質によって 花の色が変わる 珍しい植物で 土が酸性だと 青系統、中性か
アルカリ性だと 赤系統になる傾向があるのです。 これは 土の中のアルミニウムが 植物の色素
と反応して 引き起こすものです。



 アジサイの仲間の花は 両性花と 装飾花(中性花) を持っており 一つの花に 両方見えるものを
ガクアジサイといいます。 装飾花のみ または 装飾花の間に隠れて 両性花のあまり見えないものを
アジサイといいます。 一般に ガクアジサイを ガク型といい アジサイを 手まり型 または アジサイ型
といいます。




 奥の部屋には コチョウランがありました。


 。。。。。。。。  。。。。。。。。。  。。。。。。。。  。。。。。。。。  。。。。。。。。  。。。。。。。。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする