私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリー四季彩 作品展

2013-04-06 14:23:49 | ギャラリー散策
 4月 6日(土)  天気:雨   室温:20.6℃

 きょうは 朝来のギャラリーへ行き 作品展を見てきました。 先日 ギャラリー集で 案内状をもらった
ので 行かなくては・・。 彫刻、陶芸、絵画、工芸のコラボで ギャラリー集で 見た陶芸の大庭 和昭さんが
メインゲストです。
 ギャラリー四季彩は よく言えば 古民家風ですが 展示してある作品も少なく あまり 面白くなかった・・・。
多々良木ダムの下にある 「あさご芸術の森美術館」 へ寄り 彫刻を 観てきました。

 8:46 出発。 姫路バイパスは スムースに走れ 9:12 花田ICから 播但道に入ります。 播但道も
久し振りですが スムースに走り 9:48 朝来ICを降ります。 花田~朝来間は 47.2km、1100円
でしたが 休日3割引のはず。 トンネルを潜り 国道312号線に出て 北へ走り 行き過ぎて 道の駅から
引き返し 国道から 2km東へ行くと ギャラリー四季彩です。 9:56 駐車。 ここまで 75.7km。


 四季彩の外観は 倉庫のような建物で ぱっとしません。 内部は 天井はなく 梁などの木材が むき
出しで 山小屋風? 5、6、7日 3日間 作品展が行われます。 彫刻の藤本イサム、陶芸の大庭和昭、
絵画の椿野浩二、藤原正和、工芸の藤本満里子の作品が 展示されてます。



 大庭さんとは 以前 ギャラリー集で お会いしました。 きょうも来ておられ お会いできました。
四季彩には いろいろ展示してありますが 私には これといったものはなく・・・。




 四季彩を後にして ”あさご芸術の森美術館” へ行きます。 いまは ”あさご・森の女流作家展”
が 行われているそうです。 四季彩から 0.7km あさご芸術の森美術館に 駐車。


 パンフレットによると あさご芸術の森美術館は 広大な野外彫刻公園と 屋内の美術館によって
構成される 新しい芸術空間です。 朝来市出身の彫刻家で 日本近現代美術の先駆者 淀井敏夫
の作品を 屋内外に 展示しています。


 入館料は 500円。 写真を撮っても いいのは アトリエ室の大坂 一成 ~子どたちの詩~展
と 屋外の彫刻だけ・・。 屋外の桜は 雨で散り始めていますが 彫刻が たくさんあるので これを
撮らないと・・。
 ”あさご・森の女流作家展” では 但馬、あさご美術館ゆかりの女流8人の書、油彩、染織、彫刻
などが 2階展示室に 展示されています。


 大坂一成氏は 「第2回 あさご芸術の森大賞展」 優秀賞受賞。 彫刻は どれも ユーモラスな形を
していて 見るものを不思議な感覚にいざなう 木彫り作品です。



 大坂 一成の木彫展をしているアトリエ室から 彫刻公園に出られます。 うまい具合に 傘もあります。
屋外に展示してある彫刻は 全部 淀井敏夫の作品? 淀井氏は 1911年 朝来市生まれ。 東京美
術学校(現東京芸術大学) 卒業。 1965年 東京芸大教授。 1994年 文化功労者、2001年 文化
勲章 受章。





 屋内に戻り 2階の展示場を見て 1階に降りて カフェの脇の売店の覗くと この前 ギャラリー集
で見た メタル彫刻のキーホルダーなどがありました。 三輪さんの作品では ありませんでしたが・・。


 11:09 帰路につきます。 11:13 国道に出て 左折。 11:18 朝来ICから 播但道に入ります。
来るときは 雨は 小降りでしたが 雨は 本降りになり トンネルの中の路面も 濡れています。
 11:55 花田ICを通過して 姫路バイパスに。 市川から 中地辺りまで 渋滞していましたが 事故
でも あったのでしょうか? 途中 スーパーで お弁当を買い 13:17 家に帰りました。


本日の走行距離は 往路:75.7km、美術館まで 0.7km、復路:76.7kmで 計:153.1km。
休日割引を利用し ガソリンを入れると 走行距離 648.2km/給油量 25.85Lで 燃費は 25.07
km/Lでした。 来週は 牛窓の ”クラフト祭り” へ行きます。 その前に 龍野の ”パラダイム” へも・・。
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コメント
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