西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

宮崎県空手道連盟45周年記念祝賀会

2013-07-27 21:31:24 | 日記
昭和43年に県内の空手道場が集合して宮崎県空手道連盟を創立しました

本日45周年として記念祝賀会をとり行いました

パンフレットです

参加者は


九州各県から参加頂きました
写真を撮ったので、紹介します


佐藤会長の挨拶です。

*「繋ぐ(つなぐ)」大好きな言葉です
*師匠である宮里栄一先生にある時「先生はどんな理由で空手道場を開いたのですか?」と聞くと、先生はこう答えました「私は願ってもない素晴らしい先生に教えて頂いた、その宮城長順先生の空手を次の世代につなぐため道場を開いた」
*先人達のおもいを未来に繋ぐことこそ大切だと思う
*周年事業は繋ぐためにある

九州協議会の原田先生から挨拶頂きました
*念願の松山先生(県連元会長・心道会会長)のお墓参りが出来た
*宮崎県連は空手界の先駆者である
*昭和45年国体のでも競技として空手競技を宮崎で行った、その界があり47年より国体の正式競技になった
*2001年に行った第一回マスターズ大会は宮崎開催で始まった
*全小のブロック大会といえる九州地区少年少女空手道大会を来年から始めるが、その開催を宮崎県が受けてくれた

武道協議会の会長 堀之内砂男先生は89歳です。いつも素晴らしい挨拶をして頂きます

*空手道は9つの武道のなかで最も活気がある
*いつもその盛り上がりを見せて頂いた
*何とかオリンピックの競技として採用されるのを願っている
*日本にとって武道(教育)は必要である
*品格ある国民を育てる必要があり、その為に武道必修化がある
*武道は日本人にとってバックボーンである
*「礼節」こそ武道の精神である
*空手道から武道界を盛り上げて欲しい

宮崎県教育庁スポーツ指導センターの大西所長さんが
*空手道は世界に誇れるものだと思っている
*子ども達が空手道を通して健やかに育って欲しい

また周年事業ですので功労賞・感謝状・優秀選手賞贈呈がありました





私もいただきました

楽しい宴は3時間ほど続きました(県連の記録DVDが良かった)
高鍋松濤館の田久先生は東京に転勤しました(自衛隊)、久しぶりに話しをすると東京で空手を教えているそうです。またいつもこのブログをみて頂いてくれるそうで、「楽しみです」といって頂けました。田久先生東京でも頑張ってください。

そして日高先生の万歳


深水先生の締めの言葉で終了しました


明日は中体連です、南空会から緒方明日香さんが出場します(私も審判で行きます)。
優勝して九州大会へ!

頑張れ!明日香!!

コメント (3)
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