西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

自転車と写真のお話し

2010-09-12 22:30:35 | 日記
松尾さん(映画39枚の年賀状のエグゼブテイブ・プロデューサー)から電話がありました。「今週TV(ジャガ天)でお店(しんとみ茶屋 まどころ)が紹介されるから、ギャラリーを青山さん(神楽面作家)と橋口さんの作品で展示したい」との内容でした。

このギャラリーはまどころの敷地内にあり、元牛小屋を改造したものです。床と壁は木板で内装してあり、とても雰囲気のいい物です。(まどころが開店してからずーーと私の撮った映画のスナップ写真をファイルにしておいてあります)それで今日、青山さんと打ち合わせをしました、夕方5時にまどころ待ち合わせです。

天気が良いと、自転車で行きたくなる癖のある私はMR4Rに跨りました。行きは一ツ瀬川の堤防の道を選びました。書き割りで書いたような空に、まだまだ暑いけどほんの少し秋色の風を体に浴びながら走りました。川のそばの道は道幅は狭いから、車には気をつけないといけないけど、車は少ないし、運転手は自転車に気を遣ってくれてスムーズに自転車を乗れました。MR4Rはロードタイプなので、車がいないときには、それなりのスピードが出せてそれも爽快感を与えてくれました、気持ちよかったです。

青山さんとの打ち合わせでテーマは女に決まりました(松尾さんの希望でもあります)。青山さんの女人の面と私の女性ポートレート写真のコラボレートです。題はー女から女ー2人展です。ちょっと面白い展示になるかなと思っています。9/17から展示開始です。楽しみにしてください。

さて帰りの道は園元バイパスの自転車道を選びました、バイパスからサイクリングロード(元妻線跡地)に行ったんですが、会うは会うは、知り合いとばったばった会いました、会うたびに自転車を止めて言葉を交わして、車ならあり得ないコミュニケーションが自転車にありますね。

コミュニケーションはこれからの地方の街では大切な要素です。その上、環境をそこなわず健康にも良い自転車は交通手段としてもっと見直す必要があるでしょう。(ちなみに家からまどころまで17分でした、これは自動車で行ったときと大きな差はありません)
コメント
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