西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

終了しました

2010-09-10 22:28:36 | 日記
私は議員になる前、結構一般質問を傍聴に行きました。
その時は一般質問こそ議員が議員たる証と思っていました。まだ議員になって半年もならない自分が言う資格はないのかもしれませんが、次のように思いました。

いろいろな議員が自分が感じる問題点を勉強し質問し、当局に答弁して貰い、それで言質をとり実行を促す。確かにその通りでした。また自分の思う問題点を、時間を掛けて調査し、考え、理解し、当局に質問するのは、なにより勉強になり、議員としての厚みを増してくれるます。

ですが気づいたことがあります、「氷山の一角」という言葉がありますが、まさに一般質問はそう感じます。一般質問は大切ですが、議案質疑や調査研究もさらに大切な仕事だという事です。
目立たないところで、当局から示された議案を精査し、意見をのべ、大切な市民の血税がうまく使われているか調査することが(全く市民の目に触れないところです)真の仕事だと思いました。

皆さんの応援で一般質問は無事終了しましたが、今から当局が提出した案件にたいして勉強しなければと思っています。
コメント
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