西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

予知夢・・夢じゃないけど(涙)

2010-09-28 10:57:04 | 日記
ピッチ(子猫)の兄弟は5匹います。その中で調子がいい雄猫がおり、平気で家の中に入ってきます。家に入ると(ほかの子猫は用心して入りません)、ピッチと遊びます「ほらほら、僕ってピッチと遊んでやっているんだよ、優しいでしょう」というそぶりを私たちにします。うーーむ、ピッチのリハビリにいいかなと思い、何となく許していました。また人に媚びるのがうまいやつで、父や母に可愛がられ始めました。そして最近は家の中で飯を食い、外でも食い、寝るのは快適な家の中となりました。この雄猫はブッチと名前がもらえたようです。

さて昨日、ブログにk先生の下宿での逸話を書きました(うxこの話です)。滅多に上品な私はこんなことは書かないのですが、なぜか指がキーボードを押していき、あんな汚い内容になりました。

さて眠りについたのですが、私は夜明け前の猫(ブッチ)の鳴き声で目が覚めました。私の隣にはターボが寝ています(信じられないでしょう、高一になって自分の部屋に寝られません)。

ターボも目が覚めたようです、私は猫の処理は彼に任せようと思い寝たふりをしていました。電気をつけた彼が「うわーー、うxこが・・(悲鳴)」。

なにうxこ!起きてみると私の布団にビッチの野郎が下痢xんをしています。飛び起きて・・・最悪の目覚めでした、早朝5時の悲劇です。

やはり上品な私がブログに「うxこ」を書いたのは、この予知ブログだったのですね。

とほほです。
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THE BIG COUNTRY

2010-09-28 00:47:58 | 日記
高校時代担任の先生が、授業の合間に話したことが印象に残っています。

ていうか、授業は全く頭に入らず、そんなことばっかり覚えています。

英語の先生の自堕落な大学生の時の話し、これは絶対男女共学の教室では話せません、男ばっかりだから許されたものでしょう。とにかくめんどくさがりやの先生は部屋から一歩たりとも出るのさえ、かったるかったそうです。
あるとき月末で金が無く食事は我慢、当然風呂なんか入る金もないし、とにかくごろごろしていました。でも生理現象はきます、小さい方は窓からしていた(窓の下は川だったとのこと)のですが、ついに大きい方まで、部屋の外にある共同便所に行くのがおっくうになったそうです。さすがに窓からお尻を出すのははばかり、新聞紙の上にして、それを窓から投げようとしました。
ところが手元が狂い壁にぶちまけ、部屋中うxこだらけになった事を楽しそうに生徒達(僕たち)に話します。

おかしくて、おかしくてそれまで学んだことほとんど忘れてしまいました。
この先生(K先生)はユニークな教え方をしていました、教科書はさっさと終わらせて、ビートルズの歌詞(英語の)を教材にしていました。ぼろくてでかいカセットレコーダーから雑音混じりのビートルズの歌を聴きました。
その後大学生になり、下宿生活を始めた僕の心の支えは「まだまだ、k先生ほどひどくない」でした。(そこは感謝です、K先生)

ん?何を書いているんだ、違ううxこの話しじゃなくって、映画の話を書くつもりでした(ウソだろうーと言う声が・・)
高校の先生が(K先生と違います)「男は美しくなくてはいけない」と僕らにいったんです。
クラスメートは美しくと聞いてポカーンです、女子高生じゃあるまし・・と皆思いました。

先生もそれを察したのか、「美しいとは、外見の事じゃなく(外見の場合キレイという言葉になりますね)行動、考え方、気持ち(心)のことつまり内面の事を言っています、美しいと言う事を是非心にとどめて、生きてください」
さすがに心に残りました(うxこも)。そのご何かの折りに美しい生き方を考えています。

さすがに自分自身の行動に反映するのは難しかったですが、好きな映画の中には美しい生き方をする男がいました。

ずいぶん前に見て、すごく印象深かったのが「THE BIG COUNTRY(邦題 大いなる西部)」でした。今日NHKで再度見ました(なんという、長い前振り。というか前振りになっていない)
グレゴリーペックが扮する東部の主人公が、結婚のために西部にきます。西部は「なめられたら、終わり」「名誉こそ大切」な土地柄で、ペックの行動が気に入らず臆病者呼ばわりします。婚約者は西部の男達にバカにされ、それに皆の前で立ち向かっていかないペックが理解できません。「他人にどう思われるかは気にしない」とひょうひょうとしています。でもペックは人の見ていないところで、自分自身に向き合って(真っ向から)行動する姿があります。このペックの姿が「美しい」と思っていました。
ペックとヘストンの深夜の一対一の殴り合いシーンは映画史上最も美しい殴り合いだと思っています(静かなる男のジョンウェンもそうだった)
2人の対立する一家が出てきますが、見た目のきれいな一家(ペックの婚約者の家)の父より、対立している、太って毛むくじゃらの粗野なオヤジがあるラインで「美しい生き方」を見せていたのが、うまい作りだなと思った次第でした。

男という生き物を、知りたいと思ったそこの貴女。
一度この映画を見てください。その上で彼氏を見つけたら幸せになります。
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