うーむ

昨日お話ししたUMKスポーツフェスティバルの交換試合は残念な結果でした。私の指導者としての力不足をつくづく思い知らされてしまいました（うーむ勉強しなくては・・一所懸命やっている子供達がかわいそうです・・）。指導と言えば西都市の妻高等学校女声合唱団（合唱部）があります。指導は片山先生がされており、以前妻高校を日本一にしました。今年も合唱団（アンサンブル？）は県で２冠をとり、全国大会に向かわれます。（ちなみに３／２６金　メディキット県民文化センター　アイザックスターンホールで演奏会が開かれます。六時三十分開場です。入場券は５００円です。妻高校0983-43-0005押川さん安部さんが担当です。また私も券を持っていますから、いつでもお声かけてください・・あーちなみに入場券に2010年と書いてあります。間違いなく今年です）私が妻高校のPTA役員をしているとき、片山先生と話しをしました。どうやって部員の素質をみつけ、指導するかに興味があった私達は聞きました。私達「先生、やっぱり素質のある子を見つけて、選別して指導するんでしょうね」先生「もちろん選別の条件はあります」私達（やっぱり、期待にわくわくして）「どんな条件ですか？」先生「条件はスカートをはいている生徒です（キッパリ）」うーーむスゴイ。個人の能力の差より、指導力が大切ということですね。自戒します、その後いろいろと指導について教えて頂きました。妻高校はもう一つ全国レベルの部があります、弓道部です。指導者の井上先生も入部した生徒の、中学校での経験をあまり関係なく（未経験でも）、全国レベルに育て上げています。いや－近くには見習うべき指導者がいらっしゃいますね