西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

試験の話し、そして・・

2010-03-09 23:05:05 | 日記
昨日のことです、ターボーでも明日試験を控え緊張しているだろうと思っていました。すると彼の声がします。なにやら「・・・私がT高校を志望したのは、私の姉が・・・」とぶつぶつ言っています。どうやら面接の準備らしいです、一般入試にいつから導入されたのかわかりませんが、高校側も学力だけでなく、人間性を基準にしているんだと思った次第でした(うんうん良いことだ)。父としてやはりここは頑張っているねとねぎらいたいものです。私「そうか、明日早速面接があるんだ、頑張ってるね」とやさしく言うと、ターボーは「いや、面接はあさって」・・・。てめー学科捨てて、面接に賭けてるな。いやはや、なんてこった。とは言うものの己を振り返ってみると、大学入試の前日の夜、同じ高校から何人かで受験に行き、最後の勉強せずに新栄をフラフラし「おおおおー、ここがミッドナイト東海(深夜ラジオ)の放送局か、おおおーつここが・・」まるっきり田舎モンの高校生でした(振り返ると恥ずかしい、私はなんとか合格したけど、他はだめでした。でも落ちた友人はその後、歯科医になって幸せです。私の妻は私が合格したおかげで、こんな運命です・・。禍福はあざなえる縄のごとしですね)さらに思い出すと、私の妹は小学校のテストで「さてお日様はどの方角から上るでしょう?」という質問に「簡単だ、西からにきまっているじゃん(じゃんはいわなかったと思いますが)」で西と書きました。そのころTVでは天才バカボン(赤塚不二夫さんの)がはやっており、その主題歌はこう言っています「チャランチャラン・・・・西から昇ったお日様は、東ーーに沈む・・」。さらに私の次女は名古屋女子大附属幼稚園のお受験の時、せんせいに質問されました、先生「すきなたべものはなーーに?」娘「たまごーーや-き」よしいいぞ(父)先生「きらいなたべものは?」娘「たべない(キッパリ!)」なんてこった(父)でも不思議なことに合格しました。さてさて同じ奇跡が起これーー、祈っています。
コメント
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