森喜朗の愚かすぎる勘違い、の続きです。
この森喜朗、辞めさせられたのはいいけど、その直後の愚かな勘違いにも嗤(わら)わせられました。その感覚の愚鈍さに、呆れかえってしまいました。
この森喜朗、辞めさせられたのに、自身の後継者を勝手に決めてしまってその本人に連絡し、その人も何を勘違いしたのか同意し、記者会見の場に向かってしまったんです。
その後継者として勘違いしたのは、サッカーのJリーグを創設 . . . 本文を読む
数日前の報道で、日本ハムファイターズの中田翔選手が同僚選手に暴力をふるったとして処分を受けました。日本の体育界、いまだ暴力がまかり通っていることを示しています。
・・・
本題に戻ります。
1964年の東京五輪女子バレーで金メダルを獲ったけど、欧米の非難の嵐に何が何だかわからずに戸惑う日本政府と多くの国民の姿が欧米に伝わり、非難の嵐が哄笑の対象となりました。
そんな状況が続く中、識者の中で「 . . . 本文を読む
スカは記者たちを前に、57年前の東京五輪の思い出を語り出しました。女子バレーで金メダルを獲った“東洋の魔女”と称えられた女子バレーの思い出です。ほかにマラソンのアベベの話などもしましたが、スカにとって“東洋の魔女”の金メダルの獲得は特別な思いがあるようです。
57年前の女子バレーの金メダル獲得は、日本国民がこぞって喜んだもんです。体格に劣る日本人が . . . 本文を読む
伊調馨選手へのパワハラの内容は、練習場を使わせない、試合に出さないなどチンケで陰湿なものでした。パワハラを告発した伊調馨選手のコーチには、協会の差し金と思われる中傷が相次ぎました。ただ、メデァが彼女の後押しをし、結局コーチの栄和人のクビチョンパでことが終結したように見えたものです。
そんなさなか、イヤ~な顔が出現です。(2018年3月25日投稿 #2624 至学館大学学長 谷岡郁子のイヤ~な顔 . . . 本文を読む
東京に五輪をワイロにより招致した事件?を終え、その後の国内問題です。
日本国内の混乱ぶりも相当なものがありましたので、記憶を探りながら記しましょう。
すでに決まっていた主会場の陸上競技場の設計について、建設費が高すぎるって理由で反故(ほご)にしたんです。最初から分かっていたことなのに・・・設計者に多大な失礼をし、違約補填など多額のムダなお金を使うハメになりました。一度決めたことはよほどのことが . . . 本文を読む
2020東京五輪はワイロで買ったのかも知れない事件、の続きです。
竹田恒和は「私はJOC会長職にあったことから、規約により招致委員会の理事長となりました。本件は、理事長の職務として行った行為であり、私的な利益や動機は全くありません。」とも述べています。違法性を認識しているともとれる発言ですが、同時に「自身はただのお飾(カザリ)に過ぎない。」との責任回避がミエミエの弁明にも聞こえるのです。
竹田 . . . 本文を読む
日本のメダル奪取に沸いた東京五輪が幕を下ろしました。
IOCだとかJOCだとか東京五輪組織委だとか日本政府だとかに、いろいろ問題はあったんだけど、出場選手に責任はありません。出場選手には健闘を称えます。そして出場選手には競技をを楽しませてくれたことに感謝申し上げます。
ただボクは、東京五輪は行うべきでなかった、との思いに変わりはありません。
・・・
この東京五輪、様々な問題にさらされ&rd . . . 本文を読む
首相のスカは、7月末までに希望する高齢者の全員にコロナワクチンの2回接種を行う、と国民に約束してました。でも、約束は果たされていないのです。発言はウソだったのです。
ウソをコイてバレたら、謝(あやま)らなければなりません。常識ある人は当然です。良識ある人はもっと当然です。
日本はいつの間にか、ウソがまかり通る国に成り下がりました。
・・・
ウソをコイたら針を千本呑ます、とか、舌を抜いてしま . . . 本文を読む
東京五輪開催の可否をめぐっては賛否の分かれるところですが・・・この猛暑の中、はやもう終盤、わが愛する郷土・日本はメダルラッシュに沸いています。
そんな中、見当外れな発言があるんです。目新しい競技であるスケボーやバイクなど、あんなのスポーツではない!と断言するのがいるんです。たいていが頑迷な年寄りなんだけど、彼らはそう信じてやみません。
ボクは何年も前からテレビでXゲームを観て楽しんでいます。華 . . . 本文を読む
国はとうとうコロナ禍を持て余し、国民を見捨てる棄民政策を打ち出しました。
重度の中等症と重症患者以外は自宅療養しなさい、との方向転換です。医療崩壊を見据えてのものでしょうが、命の選別が具体的に行われることになるのです。
そんなことってすでに、大阪でも札幌でも経験済みです。たくさんの助かるべき命が失われました。でもそれって東京では起きなかったので、政府はタカを食ってたんでしょう、後手後手の対策に . . . 本文を読む
前回まで、コロナ禍に対する国の政策や、自粛要請に従わない市民を悪しざまに記しましたが、こんな状況に陥れた原因の一つにデルタ株の出現があって、急速に感染拡大が進んだ側面もありましょう。
このデルタ株、感染力が強く、ワクチンの効きも弱まってしまいます。ワクチンの3回接種が検討されているほどなんです。
デルタ株で終わる保証はありません。日本で新種のアヘ株とかスカ株の出現が懸念されます。
もしこれら . . . 本文を読む
政府がいくら“不要不急の外出自粛を”と呼び掛けても日本国民のあいだには“不要不急の外出”をするのがいるんです。
日本人はいつから外出好きになったのでしょう? 若者のことを言う人が多いのだけど、けっこう年寄りも“不要不急の外出”をするのがいるんです。自宅で麦茶でも飲みながらのんびりしてたらいいのに・・・
今の年寄り、のんぼり . . . 本文を読む
いま日本で新型コロナウイルス感染症の感染爆発が始まっています。政府の後手後手とも言われる愚策による人災も言えるんですが・・・彼らは暢気(のんき)なもんです。
スカは「高速道を千円値上げしたから人流が抑えられている。」なんて見当はずれなことを恥ずかしげもなく述べているんです。
・・・
この感染爆発、随分前から専門家の間では起こる、のが常識でした。
ただ、彼らが思っていたよりスピードが速いので . . . 本文を読む
昔の名横綱と言われた連中の中には、お下劣なのが多かったもんです。
北の湖、千代の富士、朝青龍などは、現役時代から下品な振る舞いが指摘されていたもんです。今 思い起こしても、その下品さには身震いするほどです。
・・・
横綱・白鵬の品格がとやかく言われています。スモー協会や横審と呼ばれる、旧世代人が発信元です。彼らの品格こそ問われなければならない、とボクは思っていますが。
白鵬の先場所の取り組 . . . 本文を読む
昨日の投稿で大きな間違いがありましたので、訂正し謹んでお詫びいたします。ごめんちゃい。
東京五輪柔道団体で金メダル獲得を前提に記してしまいましたが、結果は銀メダルでした。東京大会の地元ボーナス競技として柔道団体が新たに設けられたんだけど・・・フランスは強かったです。
何事もやってみなければわかりません。自戒の念を込めて・・・その意を強く持ちました。誤りは誤りとして、すぐに訂正して謝罪しなければ . . . 本文を読む