アナーキー小池の反体制日記

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#3854 ボクの老いの実相 ① はじめに(上)

2021年08月28日 | ボクの健康

このブログに"ボクの健康”ってカテゴリーがあり、折々にボクの健康状態を記し続けています。正直に、ときには赤裸裸(せきらら)に本当のことを記しているつもりです。

ボクの健康ってカテゴリー以外にも、昔の思い出とか、学生時代だとか、勤め人時代だとか、ボクのルーツなども同様に、正直に本当のことを記しているつもりです。

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日本文学には私小説と呼ばれる分野があります。実際に自らが経験したことを小説化するものです。一時、日本の文芸界を席巻し、純文学といえば私小説、なんて時代もあったんです。車谷長吉とか西村賢太なんて作家は、実際に起こったことを一字一句正直に書くもんだから、関係者から苦情が起こったほどでした。(さすが名前だけは変えてましたが)

日本の私小説隆盛現象、世界的にもマレなのですが、一時などは芥川賞受賞作品が全て私小説、なんて年が長い間続いたほどなんです。そんなころ、日本人は誰でも自身の生涯を一篇の小説に仕上げることが出来、小説コンクールに応募できる、とまで言われていたんです。

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とかくプライバシーがやかましく言われる世相ですが、たいていの個人情報なんて大したもんじゃ~ないんです。やましいところを抱える人にとっては、知られたくないでしょうが・・・

ボクのこのブログは、もちろん芥川賞を得ようとしてるものではなく、ボクの生きた証として記しています。ですからボクの生涯を正直に本当のことを記そうと心がけています。その中には当然"ボクの健康”についても含まれます。

前置きが長くなって申し訳ありませんが"ボクの老いの実相 ①はじめに”は次回に続きます。

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