アナーキー小池の反体制日記

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#363 今年のCM、映画

2009年12月30日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
年末恒例の"今年のCMと映画"です。
実は今年の夏に腰を痛め映画をあまり観ていませんので、映画についてはコメントがありません。
CMも良いと思ったものが思い浮かびません。
しかし、CMで気になったのがありますので、そのことを記します。

最近、北海道が道産の海産物をPRするTVCMを流しています。
その前の道産米のCMコメチェンと同様、知事が出演しています。
ボクは個人的には「知事は頑張っている」って、思うんだけど、そう思わない人がいるんです。

道議会で野党の女性議員から「知事選に向けた選挙運動ではないのか?!」って、質問が出たんです。
そんな見方もあるんですね。
ボクはそれを聞いて、「下種の勘繰り(げすのかんぐり)」という言葉を思い浮かべましたし、人気のある知事に対し同じ女性としての「やっかみ」が言わせたのではないかと"勘繰り"ました。
ボクははるみちゃんのファンなので、ひいきびいきだと思われるかもしれません。
でも、前知事のホリとは大違いです。
ホリがコメチェン!なんてやったら、思っただけで気持ち悪くなります。

・・・
自動車メーカーのCMに出ている男の子ですが、ちょっと出すぎです。
人気が出ていろんなスポンサーを得ているんでしょうけど、あんなに一気に露出するといっぺんに飽きられます。
昔の"ケーキ屋のケンちゃん"とか"洗濯屋のケンちゃん"?で人気を博した子役や、"ピンクレディー"みたいに、出過ぎると飽きられだすのに歯止めがかかりません。
親とか所属プロダクションとかの意向があるんでしょうけど、子供の将来を見据えた心遣いが必要だと思います。

この車屋CMの子役もかわいいのですが、ハンバーガー屋CMに出ていた子役はもっとかわいかったですね。
車の中で母親に「いけません!」って、お説教をするんだけど、とってもチャーミングでした。

・・・
今年ももう暮れようとしています。
これが今年最後のブログになりそうです。
ボクにとって今年は、今はやりの漢字一文字で表せば"痛!"ッてことになります。
8月に腰を痛め、少し良くなったとはいえまだ痛みは止みません。
来年は痛みが楽になりますよう、また、正義がごろつきに勝る社会になるように切に願っています。

よいお年を!
 






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