些末なことだけど“記し継ぐべきことシリーズ”に登場させているのは"滝川市農業振興公社粉飾決算事件”と“滝川市市職員懲罰委員会”だけではありません。
議員提案による市議削減、NPO ACT、利雪構想、2年前に発覚した十数年前から当時の市長が旭川医大学長に“袖の下”を贈り続けてた事件も含まれています。“袖の下”事件はまだ発覚から2年しかたたないのに、市民の大半は忘れかけています。百年は忘れてはいけない醜怪な事件です。
・・・
そして当然、このブログには相変わらず日々の出来事とか思い出とか興味深い新しい科学のこととなどを投稿してます。
ボクにとって思想や信条より、新たに解明された科学の成果のほうが興味深いのです。
でも今のこの世界、犯罪や災害が頻発し、そのことに触れずにはいられません。
・・・
ボクも高齢になり、市内のニュースに触れる機会もなくなってきています。
十数年前、あれほどのニュースの洪水に見舞われたこのマチは今は平穏なんでしょう。
ボク自身の思い出とかルーツを探る書き込みは、ずいぶん昔に終わっています。ボク自身に係わることは、ボクの健康についてだけなんです。
何年か前から、モノ忘れが進んでいることに気が付いていました。人やモノの名が思い出せなくなってきてたんです。ボクももう高齢者です。まぁ皆が陥る健忘症の一症状なんでしょう。同世代の男性に比べ少し早いような気がするけど。
2年ほど前でしょうか、認知機能に大きな衰えを感じるようになりました。記憶力はもとより、理解力、解析力などもめっきり劣ってきたんです。
その頃からボクのこのブログの質も下がってきたんだと思います。
続きます。