アナーキー小池の反体制日記

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#1003 栗山采配

2012年05月28日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
日本プロ野球、日本ハムファイターズの栗山監督です。
思い切った采配で日ハムをリーグ上位につけています。
でも4番打者について、ちょっと異常な起用が続いています。

中田選手の打率は1割台が続いています。
もう40試合を超えてるのに、開幕からずっと4番なんです。

4番打者にはチャンスが巡ってきます。
中田選手は、そのチャンスにほとんど応えていません。
なにせ打率が1割台なんですから・・・

目をかけた選手は長い目で育てなければならないのは承知しています。
しかし、このままでは中田選手が気の毒に感じます。
4番の重圧から救うため、打順を変えてやらなければなりません。

こと中田選手に関して栗山監督の手法は選手を育てるのではなく、選手をつぶしにかかっているように感じてしまいます。
パワーハラスメントではないのかと思っちゃうほどです。

ボクは右翼が恐喝に使う"愛国心"なんて持ち合わせていませんが、郷土愛は人並みに備えています。(日本という郷土への愛は強いものがあると自負しています。)
北海道日本ハムファイターズもコンサドーレ札幌もレバンガ北海道だって応援します。
それぞれが頑張っている姿に感動しています。
それゆえに日ハムの4番打者起用法が残念に思われるのです。

・・・
昨日5月27日までのことを記していますが、今日28日はどうなるのか知りません。
中田選手の打順が、6番か7番に下がることを望みます。
中田選手のため、北海道日本ハムファイターズのため、北海道のため。
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