市議会定例会の最終日を明日に控えて議会運営委員会を開催。
明日の本会議の運営の確認とともに、これまで議論を重ねてきた「携帯品(パソコン、タブレット)の会議への持ち込み」についても一定の結論を出しました。
時代の流れは「ペーパーレス化」。昨年の決算委員会から、会議資料の一部は各自のPCにデータで送信されています。
委員会へのPC,タブレットの持込は昨年の決算委員会から試行的に解禁してきてきましたが、今後の運用についてのルールを確認しました。
議員や職員だけでなく、傍聴者も認めるかどうかで議論になりました。
私も、様々な審議会や策定委員会等の「傍聴席」に座ることがあります。
会議を構成する出席者と傍聴者は、同じ資料を見ながら、議論を見て聴いて、認識を共有することに意味があります。
また、議会の傍聴をしている方が、議論を聴きながら条例や規則、制度の確認をしたいこともあるでしょう。
「会議を実りあるものに」という目的でPCやタブレットを活用するなら、傍聴者が希望すれば当然、その活用は妨げられるものではないと思います。
しかし、全体の話し合いの中での現時点では「議員、職員、事務局職員」の範囲ということで、「傍聴者については今後の検討課題」ということになりました。
議員提案の「意見書」についても確認。会派から文案を提出した「国保の国庫負担割合の引き上げ」の意見書も全体の合意を得ることができました。文案はコチラ。
ところで今日から、泉大津シティのアルザ一階アトリウムで「おづぷらざフェスタ」が始まっています。自治会活動紹介のパネル展も同時開催。
おづぷらざは市民活動支援センターの愛称。市内で活動する様々な団体の活動が紹介されています。
今日は、時間がなくて通りがかりにちょっとのぞいただけですが、それでもいろんな方に声をかけていただいたり、これまで知らなかった活動にふれてワクワクしました。
明日の本会議が終わったらまた寄ってみたいと思っています。
フェスタは23日まで開催しています。パネル展示だけなく、ステージや体験コーナーも。
明日の本会議の運営の確認とともに、これまで議論を重ねてきた「携帯品(パソコン、タブレット)の会議への持ち込み」についても一定の結論を出しました。
時代の流れは「ペーパーレス化」。昨年の決算委員会から、会議資料の一部は各自のPCにデータで送信されています。
委員会へのPC,タブレットの持込は昨年の決算委員会から試行的に解禁してきてきましたが、今後の運用についてのルールを確認しました。
議員や職員だけでなく、傍聴者も認めるかどうかで議論になりました。
私も、様々な審議会や策定委員会等の「傍聴席」に座ることがあります。
会議を構成する出席者と傍聴者は、同じ資料を見ながら、議論を見て聴いて、認識を共有することに意味があります。
また、議会の傍聴をしている方が、議論を聴きながら条例や規則、制度の確認をしたいこともあるでしょう。
「会議を実りあるものに」という目的でPCやタブレットを活用するなら、傍聴者が希望すれば当然、その活用は妨げられるものではないと思います。
しかし、全体の話し合いの中での現時点では「議員、職員、事務局職員」の範囲ということで、「傍聴者については今後の検討課題」ということになりました。
議員提案の「意見書」についても確認。会派から文案を提出した「国保の国庫負担割合の引き上げ」の意見書も全体の合意を得ることができました。文案はコチラ。
ところで今日から、泉大津シティのアルザ一階アトリウムで「おづぷらざフェスタ」が始まっています。自治会活動紹介のパネル展も同時開催。
おづぷらざは市民活動支援センターの愛称。市内で活動する様々な団体の活動が紹介されています。
今日は、時間がなくて通りがかりにちょっとのぞいただけですが、それでもいろんな方に声をかけていただいたり、これまで知らなかった活動にふれてワクワクしました。
明日の本会議が終わったらまた寄ってみたいと思っています。
フェスタは23日まで開催しています。パネル展示だけなく、ステージや体験コーナーも。