こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「国民が主人公」の新しい日本へ

2012-11-27 23:25:53 | 日本共産党
政党の数が毎日変わる。
「政党がいっぱいあって、ややこしいね。」「何がなんだかわからない。」「もういいわ。聞きたくない」という声も聞いた。

今、生まれては消える。離合集散する政党のなんという軽さ。

そんなに簡単なものなのだろうか?

「名前なんてどうでもいい」と石原前知事。橋下市長は「政策なんかどうでもいい」といいだした。それを言ってはおしまいではないか?


私は20歳のときに日本共産党という政党の一員となった。

一年近く悩み、考え、迷い、自分で自分の背中を押すつもりで一歩を踏み出した。
それから40年。
各地域の支部の代表がその代表を選挙し、その代表が都道府県の代表を選挙し、そしてその代表が党大会の代議員を選挙する。党大会の代議員になったことが一度あるが、丸々3日間、全国の活動を交流しあいながら、党の活動方針を決めた。
規約の一部、綱領の一部を変えるのにも、何ヶ月も前から全国の組織で議論をした。

日本共産党が「改革ビジョン」を発表した。

ずっと主張し続けてきたこと、その実現のために行動してきことの集大成だ。
「どこに願いを託すか」迷っている人に、意中の政党を探している人に、ぜひ読んでいただきたいと思う。

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