昨夜の市政報告懇談会の中で、出された質問のひとつ。
「肺炎球菌ワクチンの助成は、年齢に関係なく受けられるのですか?」
4月の「広報いずみおおつ」にも掲載がありますが、65歳、70歳、・・・・の5歳刻みで3月末に「助成券」が送られています。
質問された方は、「助成制度がない時期に1回目の接種を自費で受け、それから5年たった今年、2回目の接種を受けたいが助成の対象になるのかどうか」ということでした。
4月号の「広報」をお持ちの方もあり、記事の紹介で助けていただきました。けれど申し訳ないのですが、その場で確かなお答えをすることができずに「宿題」とさせていただきました。
今日、保健センターに電話で問い合わせましたが、残念ながら答えは×
「広報」の説明をよく読むと「定期接種・任意接種とも、肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は助成対象外」とありました。
つまり、「助成制度がない時期に、自費で接種を受けた人はダメ」ということ。
「国の基準」だそうですが、なんとも理不尽な話だと思います。
一度接種したら生涯、効果が持続するのではないのに、「助成は生涯に一度だけ」というのも残念なことと思いますが、百歩譲って「生涯に一度」を辛抱するにしても、助成制度がない時期に1回目の接種を受けていれば「生涯に一度」の助成さえも受けれないとは!
「高齢者の健康が大事」だというなら、こんな理屈にあわないことは改めて欲しいものだと思います。
今日から臨時議会。
議長、副議長、監査等の役員改選で、選考委員会を設置して協議が続いています。
会期は12日まで。
「肺炎球菌ワクチンの助成は、年齢に関係なく受けられるのですか?」
4月の「広報いずみおおつ」にも掲載がありますが、65歳、70歳、・・・・の5歳刻みで3月末に「助成券」が送られています。
質問された方は、「助成制度がない時期に1回目の接種を自費で受け、それから5年たった今年、2回目の接種を受けたいが助成の対象になるのかどうか」ということでした。
4月号の「広報」をお持ちの方もあり、記事の紹介で助けていただきました。けれど申し訳ないのですが、その場で確かなお答えをすることができずに「宿題」とさせていただきました。
今日、保健センターに電話で問い合わせましたが、残念ながら答えは×
「広報」の説明をよく読むと「定期接種・任意接種とも、肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は助成対象外」とありました。
つまり、「助成制度がない時期に、自費で接種を受けた人はダメ」ということ。
「国の基準」だそうですが、なんとも理不尽な話だと思います。
一度接種したら生涯、効果が持続するのではないのに、「助成は生涯に一度だけ」というのも残念なことと思いますが、百歩譲って「生涯に一度」を辛抱するにしても、助成制度がない時期に1回目の接種を受けていれば「生涯に一度」の助成さえも受けれないとは!
「高齢者の健康が大事」だというなら、こんな理屈にあわないことは改めて欲しいものだと思います。
今日から臨時議会。
議長、副議長、監査等の役員改選で、選考委員会を設置して協議が続いています。
会期は12日まで。
傷痍軍人の手当とかも減っていくわけだし回せるお金って存在しそうなのに。。
肺炎ですね・・
×廃園 ○肺炎
大変な変換ミスでした。
夕方出かける前に、あわてて投稿して・・・
ご指摘ありがとうございました