新病院の設計・施工の業者を決めるプロポーザル公募の結果、清水建設関西支店が選ばれたという報告があり、ホームページにも公表されています。
しかし、それに対して市内の複数の事業者から「疑義あり」の声が上がっています。
8日、「要望書」として議長あてに提出され、各議員にも届けられました。
「要望書」には「地元企業への名義貸しの打診事実」から、「地元貢献での提案書の虚偽記載は泉大津市に対しての背信行為」と厳しく指摘、「失格要件に該当」として、事業者選定の審査のやり直しを求めています。
「名義貸し」問題は、8日の一般質問の中でも、とりあげられていました。
しっかり検証するべき問題です。