13人の議員の一般質問が全て終わりました。
その後に議題となった議案の一つにに、体育館などスポーツ施設の管理・運営を一括して民間企業に委ねる、「指定管理者の指定」があり、賛成多数で決まりました。
対象となる施設は総合体育館、助松公園テニスコート、汐見公園多目的広場、中央緑地多目的広場、中央緑地サブ広場、中央緑地フットサル場、中央緑地テニスコート、なぎさテニスコート、古池公園運動場、三十合池公園運動場、助松公園野球場、助松公園プールの12施設。
市民の共有財産である「公の施設」の管理運営は、市が直接、責任を持って行うのが原則です。
あえて民間に委ねることで、どんなメリットがあるのか?「市民サービスの向上」と言う説明を聞いても、具体的にははっきりしません。
営利を追求する企業の手に委ねることによって、収益があがる事業が優先され、市民の利用が制限されている例も全国で問題になっています。
公平、公正であるために、やっぱり市が直接の責任をもつことが、一番効率的なのではないかと考え、民間企業に委ねることには反対しました。
その後に議題となった議案の一つにに、体育館などスポーツ施設の管理・運営を一括して民間企業に委ねる、「指定管理者の指定」があり、賛成多数で決まりました。
対象となる施設は総合体育館、助松公園テニスコート、汐見公園多目的広場、中央緑地多目的広場、中央緑地サブ広場、中央緑地フットサル場、中央緑地テニスコート、なぎさテニスコート、古池公園運動場、三十合池公園運動場、助松公園野球場、助松公園プールの12施設。
市民の共有財産である「公の施設」の管理運営は、市が直接、責任を持って行うのが原則です。
あえて民間に委ねることで、どんなメリットがあるのか?「市民サービスの向上」と言う説明を聞いても、具体的にははっきりしません。
営利を追求する企業の手に委ねることによって、収益があがる事業が優先され、市民の利用が制限されている例も全国で問題になっています。
公平、公正であるために、やっぱり市が直接の責任をもつことが、一番効率的なのではないかと考え、民間企業に委ねることには反対しました。