市議会最終日の本会議が開かれました。
今年も(昨年も、1昨年も・・・)、人事院勧告の基づく一般職員の給与引き上げに準じて、市長等特別職と議員の期末手当の引き上げが提案され、これには反対しました。
反対は5、賛成10で原案道理可決しました。
ストライキ権など労働者としての権利に一定の制限のある公務員の給与が、国家公務員の給与についての人事院勧告に準拠することは合理的です。
しかし、市長等特別職、議員の報酬は性質が違います。
「便乗して引き上げる」ことの根拠がない。
まして、市民的な理解が得られる状況でもなく、「お手盛り」との批判があっても当然ではないかと思います。
特に議会議員の報酬については、議員自らの問題として、理事者提案をそのまま黙認、賛成ではなく、せめて議会としての議論をするべきだと・・・。
今年も(昨年も、1昨年も・・・)、人事院勧告の基づく一般職員の給与引き上げに準じて、市長等特別職と議員の期末手当の引き上げが提案され、これには反対しました。
反対は5、賛成10で原案道理可決しました。
ストライキ権など労働者としての権利に一定の制限のある公務員の給与が、国家公務員の給与についての人事院勧告に準拠することは合理的です。
しかし、市長等特別職、議員の報酬は性質が違います。
「便乗して引き上げる」ことの根拠がない。
まして、市民的な理解が得られる状況でもなく、「お手盛り」との批判があっても当然ではないかと思います。
特に議会議員の報酬については、議員自らの問題として、理事者提案をそのまま黙認、賛成ではなく、せめて議会としての議論をするべきだと・・・。