FBで紹介されていた本に興味が湧いて、手にした。
台風で予定の会議がなくなり、あいた時間に雨の音を聴きながら読んだ。
「人が人を思い、その人らしさを常識で縛らず、ただあるがままにその人を肯定する。」(「はじめに」より)
「居場所」と言う言葉がよく使われるが、誰にとっても居心地のいい場所をつくることは、簡単ではない。
人と言葉を交わすことが好きな人もいれば、苦手な人もいる。
それでも誰もが、人の温もりを感じて生きていきたいと思うのは共通しているのだと思う。
「未来」を描き、それに向かって「自分の一歩」を踏み出し、恐れずにすすむ著者に敬意。
いろんなことを考えさせてくれた1冊だった。
著者;小林せかい(「未来食堂」店主)
発行所;太田出版
台風で予定の会議がなくなり、あいた時間に雨の音を聴きながら読んだ。
「人が人を思い、その人らしさを常識で縛らず、ただあるがままにその人を肯定する。」(「はじめに」より)
「居場所」と言う言葉がよく使われるが、誰にとっても居心地のいい場所をつくることは、簡単ではない。
人と言葉を交わすことが好きな人もいれば、苦手な人もいる。
それでも誰もが、人の温もりを感じて生きていきたいと思うのは共通しているのだと思う。
「未来」を描き、それに向かって「自分の一歩」を踏み出し、恐れずにすすむ著者に敬意。
いろんなことを考えさせてくれた1冊だった。
著者;小林せかい(「未来食堂」店主)
発行所;太田出版