こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

野党共闘で切り拓く新しい政治

2017-02-11 23:47:28 | 日本共産党
1月15日から4日間、開かれた党大会に来賓として出席された、3野党・1会派の代表の皆さんのインタビューが、日本共産党の月刊誌「前衛」3月号の掲載されています。

「党大会参加の野党・会派代表に聞く」と言うタイトルで、4人のそれぞれの言葉は、とても率直、そして全てが「野党共闘」を前へと進める決意にあふれたものでした。


「集団的自衛権の行使容認は現行憲法下では、相いれないものだと思います。縦から読んでも横から読んでもダメなものを、言い換えれば黒いものを白だと閣議決定してしまった。閣議決定したら城でいいのだという政治状況、これが問題なのです」(民進党代表代行 安住 淳氏)


「時代の流れと国民の要望をきちんとうけとめていく政党がほんとうの政治をすることができるわけだから、今の政権をたおして、政権交代をするという1点で、みんなで力をあわせる。このことに何の不思議も矛盾もない」(自由党代表 小沢一郎氏)



「国民の期待にこたえるためにも共通政策をどれだけ豊かに発展させるかは重要なことです。」(社民党党首 吉田忠知氏)



「沖縄の現状が日本全体の課題であり、外交上の大きな課題だということを声を大にして伝えながら、市民と野党が共闘して、安倍政権に代わる力がここにあるということを国民に示していく。(沖縄の風代表 糸数慶子氏)


私が党大会の代議員の一人として参加したのは2006年1月の24回大会でした。汗を流して、会場への山道を毎日、往復したことを思い出します。


あれから11年間の巨大な変化を感じます。






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