こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

ちょっと残念な公園の遊具です

2015-04-23 20:33:30 | 活動報告
子どもさんと一緒に行く、ご近所の公園の遊具について「ブランコの座るところは低いし、古くてガタガタして危ない」「動物のペンキがはげてて悲惨。子どもが怖がる」「滑り台は触るだけで手が真っ白に」・・・と、写真付のメールをいただいたのは年末でした。

担当課に伝え、予算委員会でもその声を紹介しました。



「低すぎて、地面に靴がすれて乗りにくい」というブランコは、鎖の長さが調節されました。





せっかくの滑り台ですが、「故障中」の張り紙。




「古くてガタガタ」のブランコ、とりあえず、ひとつだけきれいになりました。

「ひとつだけ?」と、びっくりしたのですが・・・。「だんだんに」ということでしょうか。



ひとつだけでも、「小さな公園の遊具の補修ありがとうございました。」と言っていただけました。


そのお母さんから、今度は「滑り台が、めくれてて危ない」と画像付きでメール。


滑り台がめくれる??? 

行ってみたら確かに「めくれて」います。



実際に見ないとわかりにくいのですが、子どもさんがすべって、やわらかい肌にあたれば、怪我しそうです。


その足で市役所の担当課へ。





今朝、行ってみたら、めくれたところにテープを貼ってありました。応急処置だろうと思いますが、とりあえず怪我はないだろうと思います。


いい気候になりました。

公園で遊ぶ時間も増えることでしょう。

子どもたちが楽しく、安全に遊べる公園にしたいと思います。



公園の遊具に限らずですが、「危ない」と思ったら、気がついたときに市役所に電話でも一報してください。

もちろん、メールをくださったお母さんのように、私に声をかけてくださってもけっこうです。






コメント (2)
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