以前ネットで調べていたら偶然ヒットし、
この奇妙な神社の存在を知った。
それが成田空港の滑走路ギリギリに鎮座している東峰神社です。
場所も場所ですが、参拝していると空港警備員に有無を言わさず、
職務質問及び身分証明書を求められるという。
世の中には凄く面白い神社もあるもんだね。
神社に参拝していて職質されるなんて、
全国でもここだけでは無いでしょうか。
しかも職質だけじゃなく、成田闘争が未だに続いている状況で、
過激派や左翼系住民も健在とか。
想像するだけで緊張感漂う場所だと分かる。
世の中で一番怖いのは幽霊や天変地異では無く、
紛れも無く「人間」ですからね。
そんな人間達が犇めく場所に行くのは怖いわ~。
でも人間って不思議なもので、
怖いモノ見たさで行きたくなるのよね。
しかし成田空港なんて空港を使わない限り用は無いですよね。(^^;
だから行きたいけど東峰神社の為にわざわざ成田まで行くのはなぁ、
とずっと思っていた。
そんな時に愛する我が歌姫の倉木麻衣の2年振りのツアーが、
成田文化会館からスタートするというじゃあーりませんか。
これはもう倉木麻衣と東峰神社が呼んでいるということで、
成田に行くしかないでしょ。(^^
【伊丹空港】
成田空港までJALの早割を利用したら、
Jクラスで12640円と新幹線より格安で購入。(^^
初めてJクラスに乗ったけど、
フルフラット出来るし乗り心地最高。(^^
【富士山】
富士山が見れて最高。
【成田空港】
僅か50分で到着。
快適過ぎてもっと乗りたかったぐらいですよ。(^^
レンタカーを借りていざ東峰神社へ。
職質と左翼住民の事を考えると緊張してきた。(^^;
それにしても成田空港周辺は警察官がめっちゃ多い。
これは過激派ではなく、テロ対策なんだろうね。
所在地:千葉県成田市東峰
御祭神:二宮尊徳
創建:昭和28年(1953)11月23日
【由緒】
民間航空のパイオニアであった伊藤音次郎が、
習志野市の伊藤飛行機製作所の工場敷地内に空難者を祀る為に建立した神社で、
航空神社という神社名だった。
戦後、伊藤が会社の従業員と共に成田市東峰地区に入植して農場主になると、
航空神社も当地に移設遷座され東峰神社となった。
その際に新たに神奈川県の二宮神社から勤労の神とされる二宮尊徳を授かり、
以来この神社の御祭神としている。
成田市東峰地区は戦後開拓により農地開発が行なわれた地域であり、
当時この地区には神社がなかった為、以降東峰神社は開拓集落の産土神社となり、
東峰地区住民から信仰されるようになった。
【看板】
まだまだ闘争が続いていることを実感する。
飛行機の轟音が響く環境でよく生活しているなと思う。
これも執念の成せることなんでしょう。
先ほどの看板からすぐの所に神社の案内看板発見。
こんな高い無機質な壁が続くので、異様な雰囲気です。
監視カメラもあるし。
そこの監視カメラの中の人~、
僕は何の害も無い只の参拝客ですよ~。(^^;
【参道】
恐る恐る奥に進んで行く。
やっぱり怖いよ~。(^^;
【境内】
すぐに神社に到着。
ついに来たか~。
境内には警備員や警察官は居なくて、
飛行機マニアと撮影マニアと思われる2組が居た。
上を見ると飛行機が近くが飛んでいた。
こんなに近くで離陸した飛行機が見れるのは興奮するね。
【鳥居】
小さな神社です。
でも、成田空港の中にあると言っても過言では無い珍しい神社です。
車は路肩や鳥居前に停める事が出来ました。
【狛犬】
【本殿】
御神体は無いということですが、
とりあえず参拝はしました。
【飛行機】
ここまで来たら飛行機の写真もきっちり撮っておこう。
貨物便のフェデックスや有名じゃないLCCキャリアの飛行機が、
数分おきに飛んでいたので撮影が楽です。
先客のカップルは航空マニアで、
スマホで次に飛んでくる飛行機をチェックしていました。
とりあえずこれにて参拝終了。
御朱印は無いと思われます。
ちょっと期待していた職質が無く拍子抜けで残念。
境内には居たのは私を含めて色々なマニアばかり。(笑)
実に平和な境内であった。(^^
ただ、境内を少し離れると平和な雰囲気も一変する。
その辺りについては「東京Deep案内」様のブログを見ていただきたい。
http://tokyodeep.info/narita-touhou-jinja/
この奇妙な神社の存在を知った。
それが成田空港の滑走路ギリギリに鎮座している東峰神社です。
場所も場所ですが、参拝していると空港警備員に有無を言わさず、
職務質問及び身分証明書を求められるという。
世の中には凄く面白い神社もあるもんだね。
神社に参拝していて職質されるなんて、
全国でもここだけでは無いでしょうか。
しかも職質だけじゃなく、成田闘争が未だに続いている状況で、
過激派や左翼系住民も健在とか。
想像するだけで緊張感漂う場所だと分かる。
世の中で一番怖いのは幽霊や天変地異では無く、
紛れも無く「人間」ですからね。
そんな人間達が犇めく場所に行くのは怖いわ~。
でも人間って不思議なもので、
怖いモノ見たさで行きたくなるのよね。
しかし成田空港なんて空港を使わない限り用は無いですよね。(^^;
だから行きたいけど東峰神社の為にわざわざ成田まで行くのはなぁ、
とずっと思っていた。
そんな時に愛する我が歌姫の倉木麻衣の2年振りのツアーが、
成田文化会館からスタートするというじゃあーりませんか。
これはもう倉木麻衣と東峰神社が呼んでいるということで、
成田に行くしかないでしょ。(^^
【伊丹空港】
成田空港までJALの早割を利用したら、
Jクラスで12640円と新幹線より格安で購入。(^^
初めてJクラスに乗ったけど、
フルフラット出来るし乗り心地最高。(^^
【富士山】
富士山が見れて最高。
【成田空港】
僅か50分で到着。
快適過ぎてもっと乗りたかったぐらいですよ。(^^
レンタカーを借りていざ東峰神社へ。
職質と左翼住民の事を考えると緊張してきた。(^^;
それにしても成田空港周辺は警察官がめっちゃ多い。
これは過激派ではなく、テロ対策なんだろうね。
所在地:千葉県成田市東峰
御祭神:二宮尊徳
創建:昭和28年(1953)11月23日
【由緒】
民間航空のパイオニアであった伊藤音次郎が、
習志野市の伊藤飛行機製作所の工場敷地内に空難者を祀る為に建立した神社で、
航空神社という神社名だった。
戦後、伊藤が会社の従業員と共に成田市東峰地区に入植して農場主になると、
航空神社も当地に移設遷座され東峰神社となった。
その際に新たに神奈川県の二宮神社から勤労の神とされる二宮尊徳を授かり、
以来この神社の御祭神としている。
成田市東峰地区は戦後開拓により農地開発が行なわれた地域であり、
当時この地区には神社がなかった為、以降東峰神社は開拓集落の産土神社となり、
東峰地区住民から信仰されるようになった。
【看板】
まだまだ闘争が続いていることを実感する。
飛行機の轟音が響く環境でよく生活しているなと思う。
これも執念の成せることなんでしょう。
先ほどの看板からすぐの所に神社の案内看板発見。
こんな高い無機質な壁が続くので、異様な雰囲気です。
監視カメラもあるし。
そこの監視カメラの中の人~、
僕は何の害も無い只の参拝客ですよ~。(^^;
【参道】
恐る恐る奥に進んで行く。
やっぱり怖いよ~。(^^;
【境内】
すぐに神社に到着。
ついに来たか~。
境内には警備員や警察官は居なくて、
飛行機マニアと撮影マニアと思われる2組が居た。
上を見ると飛行機が近くが飛んでいた。
こんなに近くで離陸した飛行機が見れるのは興奮するね。
【鳥居】
小さな神社です。
でも、成田空港の中にあると言っても過言では無い珍しい神社です。
車は路肩や鳥居前に停める事が出来ました。
【狛犬】
【本殿】
御神体は無いということですが、
とりあえず参拝はしました。
【飛行機】
ここまで来たら飛行機の写真もきっちり撮っておこう。
貨物便のフェデックスや有名じゃないLCCキャリアの飛行機が、
数分おきに飛んでいたので撮影が楽です。
先客のカップルは航空マニアで、
スマホで次に飛んでくる飛行機をチェックしていました。
とりあえずこれにて参拝終了。
御朱印は無いと思われます。
ちょっと期待していた職質が無く拍子抜けで残念。
境内には居たのは私を含めて色々なマニアばかり。(笑)
実に平和な境内であった。(^^
ただ、境内を少し離れると平和な雰囲気も一変する。
その辺りについては「東京Deep案内」様のブログを見ていただきたい。
http://tokyodeep.info/narita-touhou-jinja/