また和歌山市に入り加太という所に行きます。
ここは海水浴場があり夏場はとても賑わっています。
みんな楽しそうです。
海水浴場前の道を走っているとビキニの女性に見惚れて、
わき見運転しまくりなので注意が必要です。(^^;
そんな浮かれた加太にあって異質な雰囲気を発する神社があります。
そうです!
あの人形供養で有名な淡嶋神社が加太に鎮座してます。
テレビで有名になりましたが、境内に数多くの市松人形があったり、
髪の毛が伸びる人形があったりする神社です。
ここを参拝することは正直迷いました。
世の中には遊びに訪れてはいけない場所、神社仏閣がある。
ここはその一つだと思っていたんで。
でも、キチンと真面目に参拝すれば問題無いだろうし、
自分の目で、身体で確かめたかったので参拝することにした。
神社に到着するとすぐそばが海なんで潮の香りがした。(^^
所在地:和歌山県和歌山市加太116
主祭神:少彦名命、大己貴命、息長足姫命
創建:伝仁徳天皇朝
社格:式内小社、郷社
【由緒】
神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命と大己貴命の祠が、
加太の沖合いの友ヶ島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる。
社伝によれば三韓出兵の帰途瀬戸の海上での突然の嵐に遭遇した神功皇后が、
船中で祈りを捧げたところ、「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」
とのお告げにより友ヶ島に無事入港できたことを感謝し、
持ち帰った三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納した。
その数年後、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来た際、
その事実を聞くに及び島では不自由であろうと考え、社を対岸の加太に移し、
現在のような社殿を建築したことが淡嶋神社の起こりとされる。
社殿は豊臣秀吉の紀州征伐で焼失したが、その後浅野幸長が再建、
紀州徳川家初代・徳川頼宣が修復を加え、さらに江戸時代末期に第十代・徳川治宝が造営、
1979年(昭和54年)に現在の新社殿となった。
淡嶋神社系統の神社は日本国内に約1000社余りあるが、
当神社はその総本社であり和歌山県内でも屈指の歴史を誇る。
【鳥居】
本殿裏手に無料駐車場(30分以内)があります。
しかし参拝しないで余所に行ってしまうと、
神社側もチェックしてるようで注意されますよ。
【本殿】
本殿横にたくさんの市松人形がいました。
やっぱりここはシャレにならんわ。
あれだけあると怖すぎる。(^^;
目を合わせると憑かれるんじゃないかと思うし、
さすがに写真を撮る気にならなかったよ。(汗)
【手水舎】
勢い良過ぎる水が口から出てました。(笑)
【神輿倉】
【招き猫】
こんなものまで。
招き過ぎですから~。(^^
【人形】
これは全く怖くありませんね。
やっぱり市松人形は別格ですね。(^^;
【お面】
古来より肉面と呼ばれるモノもあるので、
案外シャレにならんです。
特に般若のお面は。
【大国さん】
大国さんって要らなくなるもんかな~。
【雛倉】
古い日本人形がズラリ。
ここはシャレにならん。(汗)
【塩壷・御神水】
【大国主社】
【末社】
【紀文稲荷社】
淡島神社の近くで生まれた紀国屋文左衛門が奉納されたもの。
【遷使殿】
蛙は御祭神の少彦命名の使い神だそうです。
【御朱印】
オールハンコです。
【感想】
いや~聞きしに勝る神社であった。
これでも宝物殿の地下倉庫(予約要)に入っていないんですからね。
とりあえず珍スポットとして興味本位、遊びで行かないことです。
人形を奉納する方々は真剣ですからね。
ここは海水浴場があり夏場はとても賑わっています。
みんな楽しそうです。
海水浴場前の道を走っているとビキニの女性に見惚れて、
わき見運転しまくりなので注意が必要です。(^^;
そんな浮かれた加太にあって異質な雰囲気を発する神社があります。
そうです!
あの人形供養で有名な淡嶋神社が加太に鎮座してます。
テレビで有名になりましたが、境内に数多くの市松人形があったり、
髪の毛が伸びる人形があったりする神社です。
ここを参拝することは正直迷いました。
世の中には遊びに訪れてはいけない場所、神社仏閣がある。
ここはその一つだと思っていたんで。
でも、キチンと真面目に参拝すれば問題無いだろうし、
自分の目で、身体で確かめたかったので参拝することにした。
神社に到着するとすぐそばが海なんで潮の香りがした。(^^
所在地:和歌山県和歌山市加太116
主祭神:少彦名命、大己貴命、息長足姫命
創建:伝仁徳天皇朝
社格:式内小社、郷社
【由緒】
神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命と大己貴命の祠が、
加太の沖合いの友ヶ島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる。
社伝によれば三韓出兵の帰途瀬戸の海上での突然の嵐に遭遇した神功皇后が、
船中で祈りを捧げたところ、「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」
とのお告げにより友ヶ島に無事入港できたことを感謝し、
持ち帰った三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納した。
その数年後、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来た際、
その事実を聞くに及び島では不自由であろうと考え、社を対岸の加太に移し、
現在のような社殿を建築したことが淡嶋神社の起こりとされる。
社殿は豊臣秀吉の紀州征伐で焼失したが、その後浅野幸長が再建、
紀州徳川家初代・徳川頼宣が修復を加え、さらに江戸時代末期に第十代・徳川治宝が造営、
1979年(昭和54年)に現在の新社殿となった。
淡嶋神社系統の神社は日本国内に約1000社余りあるが、
当神社はその総本社であり和歌山県内でも屈指の歴史を誇る。
【鳥居】
本殿裏手に無料駐車場(30分以内)があります。
しかし参拝しないで余所に行ってしまうと、
神社側もチェックしてるようで注意されますよ。
【本殿】
本殿横にたくさんの市松人形がいました。
やっぱりここはシャレにならんわ。
あれだけあると怖すぎる。(^^;
目を合わせると憑かれるんじゃないかと思うし、
さすがに写真を撮る気にならなかったよ。(汗)
【手水舎】
勢い良過ぎる水が口から出てました。(笑)
【神輿倉】
【招き猫】
こんなものまで。
招き過ぎですから~。(^^
【人形】
これは全く怖くありませんね。
やっぱり市松人形は別格ですね。(^^;
【お面】
古来より肉面と呼ばれるモノもあるので、
案外シャレにならんです。
特に般若のお面は。
【大国さん】
大国さんって要らなくなるもんかな~。
【雛倉】
古い日本人形がズラリ。
ここはシャレにならん。(汗)
【塩壷・御神水】
【大国主社】
【末社】
【紀文稲荷社】
淡島神社の近くで生まれた紀国屋文左衛門が奉納されたもの。
【遷使殿】
蛙は御祭神の少彦命名の使い神だそうです。
【御朱印】
オールハンコです。
【感想】
いや~聞きしに勝る神社であった。
これでも宝物殿の地下倉庫(予約要)に入っていないんですからね。
とりあえず珍スポットとして興味本位、遊びで行かないことです。
人形を奉納する方々は真剣ですからね。
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