バイオの故里から

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神経細胞の非選択的陽イオンチャネルおよび脳腫脹を治療する方法

2016年12月13日 | 医療 医薬 健康

出願人: ユニバーシティ・オブ・メリーランド, ボルティモア
発明者: シマード、ジェイ.マーク, ミンクイ、チェン

出願 2003-577819 (2003/03/20) 公開 2005-534285 (2005/11/17)

【要約】新規Ca2+活性化[ATP]i感受性非特異的陽イオン(NCCa=ATP)チャネルを含む組成物が記載されている。このチャネルは哺乳類の神経細胞に見いだされ、さまざまなアデニンヌクレオチドによる遮断に対して異なる感受性を示し、mM未満の[Ca]iによって活性化される。NCCa=ATPチャネルはATPが枯渇した条件下で活性化され、著しい細胞脱分極を引き起こし、続いて細胞腫脹が起こる。NCCa=ATPチャネルはスルホニル尿素受容体によって調節され、スルホニル尿素化合物グリベンクラミドおよびトルブタミドによって阻害される。本チャネルを遮断する化合物をスクリーニグするためにNCCa=ATPチャネルを含む組成物を使用する方法、ならびに脳腫脹および脳損傷を防止する治療薬としてのそのようなアンタゴニストの使用が記載されている。さらに、本チャネルを開口させる化合物をスクリーニングするためにKir2*3チャネルを含む組成物を使用する方法、ならびに脳腫脹および脳損傷を防止する治療薬としてのそのようなアンタゴニストの使用も記載されている。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005534285/
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