バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

自民に「都市農業研究会」 都市部選出議員が設立

2005年03月30日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
自民に「都市農業研究会」 都市部選出議員が設立 (朝日新聞) - goo ニュース

◇4月1日 磐田,袋井2市がそれぞれ市町村合併新市制がスタート。野球セントラルリーグも始まり、中国製の安物ラジオが1対1のスコア-を伝えている。3回表広島の攻撃だ。高橋1号ホームランだ。上原の先発もイマイチで不安。

◇静岡新聞(3月31日)が三越が中国へ百貨店事業の展開が始まったと伝えている。JIC-smileの鈴木社長の中国拠点「重慶」に台湾との合弁企業「新光三越百貨」と中国企業とでスタートする。建設中の超高層ビル内に出店するという。
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遺伝子メロデイー

2005年03月26日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

 

遺伝子の塩基を音符に変換することで「遺伝子メロデイー」を奏でる。そんな試みが始まったとは聞いていた。日本バイオテクノロジー協会の機関誌に三浦郁夫さんがその経緯を紹介している。オオサンショウウオの遺伝子配列から変換された曲やら4曲が収納されたCDが「バイオサイエンスとインダストリー」の3月号に付録として届いた。早速試聴と洒落込んで、癒しの利いた曲の流れを楽しむことができた。最近、私のパソコン生活も音響づいている。小型ですが、音質もまあまあのスピーカーと,ヤマハの音響デイバイスとの組み合わせでMidRadioPlayerから送られる無料の曲をインスツールして,繰り返して聴くのがBM的な日課になっている。ネットラジオおりゃに繋いで世界の音楽をLIVEで聴くこともできる。月末の松井さん(出光興産GのOB)たちとの会合で上京する折には秋葉原の電気街でソニーのウオークマンNW-E99/SC (http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/products/index.cfm?PD=19386&KM=NW-E99)の掘り出し物を探す。いまからそんな散歩も楽しみにしている。今年で7年ほどのパソコン生活だが着々と「60歳からのパソコン生活」のエッセイをものにするぞと意気込んでいる。たしかに、キーボードの指先運動は「ボケ防止」に物理的な効能をもたらしてくれる。

◇オオサンショウウオの遺伝子メロデイーを奏でる  科学とロマン、そして生命の未知なる領域   
   三浦郁夫 バイオサイエンスとインダストリー 63(3) p.192~195 (2005)   
   付録CD:(1)遺伝子 (2)ヒトのHox13遺伝子 (3)ミトコンドリアのNon-Coding領域 
         (4)ミトコンドリアのATPあせ8遺伝子
◇世界初 オオサンショウウオの遺伝子解析に挑戦中    
   探求心くすぐる多彩な研究 理数科設置も視野に  
    http://www.kokutaiji-h.hiroshima-c.ed.jp/ssh_fram.htm

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稲垣栄洋さん:静岡県に自生のササユリの生態研究で農学博士

2005年03月23日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
稲垣さん(静岡農試)から嬉しい便りだ。「生態的特性の解明と到花年数の短縮によるササユリの自生地保全および園芸利用に関する研究」で博士の学位を貰ったとの報せだ。バイオの大塚寿夫さんをリーダーに「ササユリの栽培・商品化への道」を探っている。「ササユリ等地下発芽性ユリ属植物の早期苗生産方法」を特許出願(特許公開2001-095381)の技術検討の過程で助言したことがある。この地元の新生Dr.の門出に乾杯!

    稲垣栄洋・吉田吉徳・大塚寿夫
    静岡県におけるササユリ自生地の環境条件と自生集団特性の地理的変異
    静岡県農業試験場研究報告 第45号25~37(2000)
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キャッサバ CASSAVA

2005年03月22日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
連休があけた。気だるい日々は続いている。広州の渡辺さんに教わったリポビタン療法も試みてはいる。
粟倉さんが訪ねてくれたが,集中した対応が出来ていない。そんな数日が続きます。BlogはじめてはみたがDELLパソコンと取り組むのも苦痛だ。

◇キャッサバ Manihot esculenta トウダイクサ科イモノキ属。40年ほど前にタイ国タマサート大学、インド・コチン大学などでの南・東南アジアのイモ類澱粉質の利用技術交流の際この植物とは旧知の仲だ。発酵原料としてトウモロコシの量産利用が始まるまではキャッサバ、タロイモが主力であった。
ブラジル中央部が発祥の地とする研究者が多い。メキシコ説,ペルー説などもある。
最近,フィリピン中部で29人の死者をだしたことで話題となっている。
http://cnn.co.jp/world/CNN200503100001.html

このイモについてはhttp://misa.ac.affrc.go.jp/mihonen/CROP12.htmlや食文化誌ベスタVesta57号p.66~71(2005)に稲泉博巳さんの「海を渡ったキャッサバ」ー大西洋をつなぐイモの話に詳しい。
世界の総生産量は約1.3 億トンで,ブラジル,タイ,インドネシア,ザイ-ル,ナイジェリア等が主産地http://misa.ac.affrc.go.jp/mihonen/CROP12.html。 タピオカ澱粉として輸入しブドウ糖,発酵原料として大量に東南アジアより輸入されている。
その葉に斑をもつManihot esculenta cv. Variegataが園芸品種として知られる。

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北の果樹<ハスカップ>

2005年03月19日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
素敵な小粒の果実だとおもう。まだお目にかかったことはないのですが。
写真は北海道中央農試http://www.agri.pref.hokkaido.jp/のホームページから。
数日前のTV番組で海原純子(うみはら じゅんこ・医学博士)さんが素肌の健康維持に「ハスカップ」についておしゃべりしていた。
「チトセカップ」と「ゆうふつ」(カット写真)とを昆植する。北海道の特産として栽培,加工に成功したという。健康食品通飯店http://www.kishindo.co.jp/hasukkap.htmでは,製品が間に合わない。
恵庭の「はすかっぷ工房」http://www.haskap.com/でも主力製品は売り切れといった表示だ。この状況が次の作物ができるまで続きそう。
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IT時代と顕微鏡

2005年03月15日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
バイオで活用できそうな顕微鏡をみつけた。簡単そうで手軽なヤツはVixen学習用 
http://www.rennes-japan.com/page089.htmlがよさそう。手元にインテルの簡易パソコン接続顕微鏡(製造停止中)があるけど、セッテイングに手間が掛かる。バクテリアなど微細な細胞の観察には双眼のオリンパス生物顕微鏡を使っている。害虫,植物組織のかんさつには、これ欲しいな。そんな気分です。工夫すればデジタル画像処理が可能かも。用途のタフな道具に期待している。
先ほど届いた雑誌情報ではキーエンスhttp://www.keyence.co.jp/microscope/product/VB6000/index.htmlからもプロに向けて売り出されている。

◇古い友人の広島國際学院大学バイオ・リサイクル学科の佐々木健教授の論文が届いた。同大学には韮山高校時代の同級生・鈴木是明教授が勤めている。両教授は親しい共通の広島での友人だ。是ちゃん、今月末には定年引退して北海道・室蘭に移ると聞いた。熱海での韮6会(同窓会)での話。かれも私も70歳だ。

   佐々木健:産業と行政 地場産業とバイオ <名水が興す地場産業> 
        バイオサイエンスとインダストリー Vol.63(3)190~191(2005)

 広島の軟水がもたらす地場産品「おいしい水」を軸に、軟水醸造法による広島酒、もみじ饅頭、お好み焼き,錦鯉、わさびなどを紹介。地域バイオ産業をエッセイ風の読み物にまとめた。
        
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焼酎<桝形>が完成

2005年03月13日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

 地元の酒造メーカーに委託していた試験的焼酎<桝形>が届きました(カット写真)。先ほどまで桝形の当主・粟倉社長と長い時間の焼酎談義に話は続きました。粟倉さんのバイオビジネスの入り口になる記念作品に相応しいできばえだ。花の舞酒造の森さんのセンスには改めて敬意を表したいです。 
 先日のFOODTEXでは、同郷(伊豆・大仁)の先輩穂積忠彦さんの開発により輸入販売されたフランス焼酎「パリ野郎」にも触れることになる。この酒、甜菜糖(砂糖大根)を原料とする甲の焼酎に属するもので、アルザスの水が使われているという。http://www5e.biglobe.ne.jp/~horoyoi/  
 平成9年に穂積さんは亡くなったのですが、弟の隆信さんは韮山高校(当時中学)の先輩でした。よく覚えている。映画TV悪役、「積み木くずし」で有名。忠彦さんの家は隣街の吉田で、西洋の匂いのする広い庭のある際だった存在でした。お父さん忠さんは詩人としても全国的に知られた方だと聞いてます。その家の近くに竹馬の友・和多善之さんのお寺がある。大仁は父の勤めていた東洋醸造(蔵元:脇田家)があり、醸造学では名を残す杉山晋作先生も三福の出身。製パン工房ドイツパンの「ベラケイダンケ」http://www.backerei-danke.com/の杉山旭さん(高校の1年先輩)とご子息の太一さん親子との交流も続いている。杉山パンを戦後早々に製造販売に踏み切ったのは正雄博士で、わが親爺を小豆島から呼び出した人。 戦中,戦後の酵母,微生物の研究開発の先端を走ったわが街でもある。いまは医薬の研究センターを旭化成が開発拠点として残してはいるが、かつての面影は失っている。最盛期には、バイオ故里の主人と言われた坂口謹一郎、朝井勇宣,有馬啓など草々たる大御所先生方の姿をお見かけできた。高橋貞造先生の蔵書の疎開先に東洋醸造を選んだのですが、2回にわたる航空燃料工廠でもあった工場が全焼し,終戦を迎える前に焼失してしまった。当時、海軍から監督官として赴任されていたご子息・雅弘さん(元・味の素食品研究所所長)とは、のちにアミノ酸発酵のシンポジウム,酵母細胞研究会などで直接ご指導戴いたご縁もあった。なつかしい私ののバイオの故里としての原点ともなっている。森田正英(元・富久娘酒造社長)、松田哲朗(元・東洋醸造副社長)のお二人には微生物、醸造技術を直接指導いただいたことも付け加えなければ大仁の章は〆ることはできない。

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バイオの故里 <サツマイモ>

2005年03月12日 | 植物&農業

1986年文芸春秋発行、1990年に発行された池部誠さんの「野菜探検アジア大陸縦横無尽」と「野菜探検隊世界を歩く」の2冊を読み返しています。

サツマイモ、アブラナ科などの故里紀行はまさに「バイオの故里」だ。園芸品種として育種家たちの労作の原点は素朴に帰る。そんな中から、ヒトを育む野菜がリバイバル評価される。池部さんの本に「バイオの故里」を求めるのもいい。新大陸に育ったサツマイモ属植物。インデイオ文化をさかのぼる多様な遺伝子にぶつかるのだ。シンジェンダ社のホームページに「雑草の話」というコンテンツをみつけた。 http://www.syngenta.co.jp/cgi-bin/support/zasso/zasso.cgi

シンジェンタ ジャパン株式会社 開発本部 除草剤開発部 中谷 英夫文化の香りのするエッセイ風のページからも「バイオの故里」への旅の流れを感じます。サツマイモについては13話に詳しい紹介がある。http://www.syngenta.co.jp/cgi-bin/support/zasso/zasso.cgi?article=zasso12

 

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FOODEX2005 國際食品・飲料展

2005年03月09日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
FOODEX2005 國際食品・飲料展が昨日から幕張で開かれました。丸山さんや倉元さんたちは出展で忙しい毎日を送っていると報せてきました。11日には粟倉さんも上京で春恒例のイベントとして定着したようです。
シンガポール、台湾の友人たちもすでに幕張のほか東京ビッグサイトで開かれているフードケタリングショー,厨房設備機器展への見学,商談に来日し,面会を求めてきています。展示会は11日で閉幕。友人たちは12日にはそれぞれ帰国する。10日に日帰りで展示会場での昼食会を用意してくれたのだが、ローカルの重要会議が組まれてしまい、この遠路の来客とは上京、面会できそうもない。残念!
明日は中遠電子の鈴木社長との予定(写真は開発された「水耕栽培装置」)も入り忙しくなりそうだ。
昨晩は10数年ぶりの珍しいメンバーで「祉農工商」融合による生活の場を考える激論がとびかった。祉とは「福祉」だ。NPO活動を含めた幅広い地道な活動の基礎作りの大切なことを痛感しました。伊藤さん,望月さんたちとの長時間Meeting,有益でした。
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久しぶりの板橋

2005年03月07日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
あいアイ(NPO)の活動を支援している粟倉,服部ご両人に誘われての「第11回日中交流展」音楽主題交流に参加しました。久しぶりの上板橋駅周辺も散策する機会も得ての楽しい日曜日でした。あいアイ(NPO)の粟田千恵子先生と巴里さん母娘の活躍に接し、参加した子供たちからもエネルギーを貰っての帰宅でした。
この日の産経新聞には田中祐一郎さんの描いた絵「ロールスロイス」(添付Photo)が掲載されていました。3月19~26日,九段ギャラリーでは「さくら展」(入場無料)が予定されていると伺っています。益々忙しい春のあいアイ(NPO)です。


http://www.aiai-art.jp/
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